- 型紙の「合印」「布目線」について
- ・型紙にある「合印」は、布と布を合わせて縫うときにずれないよう、まち針でとめる印です。
・「布目線(←→)」は布の縦地の方向を表しています。布を引っ張った時に、伸びづらい方向が縦地です。
- 刺しゅう位置と出来上がり線の、布への写し方
- 刺しゅう位置と出来上がり線を布に写す際は、複写紙を布に重ねて、ペンなど尖ったものでなぞって写してください。
※複写紙がない場合は、縫い代の長さなどを測り、型紙を参考にして、書き写してください。
- 布のカットの仕方について
- ①左右対称でつくれるもの:
型紙は半分の形になっています。布を2つ折りにしてから、布の折り山に型紙の「わ」を合わせてカットしてください。折り山を開くと完成形になります。
②左右対称でつくれないもの、刺しゅうがあるもの:
型紙は完成形の型紙になっています。そのまま布と型紙を合わせてカットしてください。
※①の場合、型紙内に「わ」の記号と指示があるので、ご確認ください。
他は誌面の作り方の説明を見ながら、ご制作ください。
※この型紙で作った作品を複製して販売することは禁止されています。また、型紙自体の販売、コピーやURLの配布はご遠慮ください。