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帯状疱疹(たいじょうほうしん)の症状と治療法

大人の病気と思われがちだが、子どももかかることがある

水ぼうそうが帯状疱疹のきっかけになる場合も

帯状疱疹とは、水痘(すいとう)・帯状疱疹というウイルスによる感染症で、生まれてはじめてこのウイルスにかかると水ぼうそうになり、その後に体内にひそんだまま、からだの抵抗力が落ちると再び活動を始めて帯状疱疹になります。症状は、疱疹が出るまえにチクチク、あるいはズキズキとした神経痛が起こり、その後に疱疹が出てかゆみを伴い、そのうちかさぶたになる、というものです。大人の病気と思われがちですが、子どもにも見られるようになりました。

子どもの場合、症状は軽く、自然に治癒

水ぼうそうのときの免疫があるため子どもに見られるのは珍しく、気づかぬうちに発症して治っていたなど、症状は軽いことが多いです。どうしても心配なときは皮膚科で抗ウイルス薬を処方してもらいましょう。帯状疱疹になることでまた免疫を得ることになり、すぐに再発することはないと考えられています。高齢になるほど症状が重くなる病気ですが、一生に一度という話もあるので、子どものうちはそこまで心配することもないのかもしれません。