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水いぼ(伝染性軟属腫)の症状と治療法

ピンセットでこまめにとって治療を

保育園や幼稚園などで流行することも

直径が1〜3mmぐらいのいぼが、首やわきの下、ひじ・ひざの裏側などにでき、放っておくと何十個にもなる病気です。痛みはありませんがかゆみが出ることもあります。伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)ウイルスが原因で、いぼが破れるとウイルスが飛び散ってまた増えます。2〜5歳ぐらいの子どもに流行することが多く、プールなどで肌と肌が触れ合う機会が多い夏によく見られます。特にアトピー性皮膚炎の子どもはかかりやすく、数が増えるスピードも速いです。

積極的な治療が大切。時間をかければ自然治癒も

伝染力が強く、増えていくスピードがとても速いので、数が少ないうちに見つけて積極的に取っていくことが大切です。自然に治るので、特に治療はせず、放っておくという考え方もありますが、治癒には半年から2年ぐらいかかります。通院する場合1週間に1、2度通い特殊なピンセットで水いぼを取っていきます。痛みもありますが確実な方法です。水いぼが広がらないよう、入浴後に軽く叩くように体を拭くなどの方法も。プールなど集団生活には支障がないので普通に参加してOKです。