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妊娠期に必要な栄養素 亜鉛・鉄

妊娠期に必要な栄養素 亜鉛・鉄

日本人が不足しがちな亜鉛・鉄の役割って?

日本人は亜鉛や鉄が不足しがちだと言われています。
亜鉛は細胞分裂を助け、さらに赤血球の膜を作る役割をしています。
また、鉄は赤血球の血色素であるヘモグロビンに含まれ、酸素を運ぶ役割を担っています。
つまり、亜鉛や鉄が不足すると、赤血球が壊れたり、酸素不足になり、貧血を引き起こす可能性があります。
また、妊娠中は、酸っぱいものを食べたくなりますが、この要因の1つが、亜鉛不足だといわれています。

亜鉛・鉄が含まれる食べ物とは?

亜鉛が豊富な食べ物といえば、牡蠣のイメージがありますが、生で食べると食中毒の危険があります。
他に、豆類、大豆製品、ナッツ類、海藻などにも亜鉛は含まれているので、これらの食べ物をバランスよく食べましょう。
大豆製品の中でも特に納豆は、亜鉛のほか妊娠期に必要な栄養素がバランスよく含まれているので、
積極的に食べていただきたい食べ物です。
鉄は、赤身のお肉、魚、卵黄、あさり・しじみ、小松菜、大豆製品、ゴマ、海藻などに含まれています。
ただし、鉄は吸収率が悪い栄養素なので、色々なものを食べることで、吸収率を上げることを心がけましょう。
また、レバーも豊富に鉄が含まれていますが、ビタミンAが多く含まれており、妊娠3カ月より前に過剰に摂りすぎると、
リスクがあるため、大量に食べるのは避けたほうがよいでしょう。

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