勘違い1:どの産婦人科でも産める

勘違い1:どの産婦人科でも産める

※雑誌「妊すぐ2013年4月号」の記事となり、当時の記事を掲載しています

分娩をやっていない産婦人科も多い

「近所の産婦人科で産めばいい」と思っているかもしれませんが、「産婦人科」とついていても、分娩はすでにやめていて、名前だけが残っている場合も。その場合は、分娩施設は別に探さなければいけません。もちろん、そこで妊婦健診は受けられますし、分娩施設の紹介もしてくれます。一時期の「分娩予約が取れない」というケースは減ったようですが、妊娠10週ぐらいをめどに予約はしておきたいものです。

妊娠が確定した週数

産める施設は約半数

実際に「産婦人科」「レディースクリニック」などと名前の付いている施設のうち、実際に分娩を行った施設は約半数という結果に。もちろん地域差はあり、地方より都市圏のほうが選択肢はあるようです。

分娩を実施した施設47%

※平成23年医療施設調査(厚生労働省)より、「産婦人科・産科を標ぼうする施設」のうち、分娩を実施した施設数の割合です。

出遅れて選ぶ余地がなかった

妊娠に気付くのが遅く、5カ月で探し始めたので、人気のあるところはすでに予約いっぱい。ていねいに教えてくれない産院で後悔の残るお産に…。(Rさん)

分娩だけは別の病院ですることに

自分が生まれた産院で産むつもりで受診していましたが、分娩はやめることになったみたいで、市民病院を紹介されました。健診はそのままです。(Mさん)

産院選びでよくある勘違い10