妊娠・出産・育児の情報サイト

「出産育児一時金」の流れは?

「出産育児一時金」の流れは?

※雑誌「妊すぐ2013年10月号」の記事となり、当時の記事を掲載しています

手続きにあたっての注意点はこの3つ

出産育児一時金の42万円は、ただ待っているだけでは振り込まれません。どの健康保険からもらうかを把握して、きちんと申請手続きをすることが必要です。出産で利用する産院が、「直接支払制度」を導入しているかどうかを確認し、導入している場合は、「直接支払制度」か「産後申請方式」かを選びます。それぞれのメリット・デメリットがあるので、よく確認して決めるようにしましょう。

チェック1 出産3〜4カ月前

自分がどの健康保険に申請すればよいかをチェック
仕事を続けるか退職するか、彼の扶養に入るかなどにより、出産育児一時金をもらう健康保険の窓口が異なるので確認を。特に、仕事を退職する妊婦さんは、その後に入る健康保険に選択肢があるので、よく考えて決めておいて。

チェック2 出産2〜3カ月前

自分が出産する予定の病院が直接支払制度を導入しているか確認
出産育児一時金が医療機関に直接支払われ、出産でかかった費用との差額だけを支払うのが「直接支払制度」。ただし、この制度を導入していない病院があるので、自分が出産する予定の病院について確認しておきましょう。

チェック3 出産2カ月前

「直接支払制度」か「産後申請方式」かどちらにするか決定
「直接支払制度」以外に、出産費用を自分で病院に支払った後、健康保険に手続きをして出産育児一時金をもらう「産後申請方式」もあります。病院が両方扱っている場合、どちらの方法にするかを決めておきましょう。

妊娠・出産「かかるお金」「もらえるお金」バイブル