精神疾患

精神疾患と妊娠

※雑誌「妊すぐ2013年1月号」の記事を転載したもので、情報は掲載当時のものです。

妊娠したからといって自己判断で薬を減らすのはNG

精神疾患には、パニック障害や躁鬱病などさまざまな症状がありますが、主治医に妊娠を伝え、服薬を続けるのが原則。薬をやめる方がリスクが高いことも多いためです。発作を伴うてんかんは、発作が起こることで胎児へのリスクが増加します。発作中は母体が低酸素状態に陥るため胎児に酸素が供給されず、ひどい場合には脳障害を引き起こす可能性も。発作を抑制する薬には、胎児奇形のリスクもありますが、発作による胎児へのリスクの方が高いため、自己判断で薬を減らすのは危険です。

妊娠中でも主治医の指示どおり薬を服用しましょう

自己判断で服用をやめるのはかえって危険。薬の服用に関しては下記でも相談に応じているので、不安な人は相談をしてみましょう。

国立成育医療研究センター・妊娠と薬情報センター

http://www.ncchd.go.jp/kusuri/