トキソプラズマ

トキソプラズマ

※雑誌「妊すぐ2013年1月号」の記事となり、当時の記事を掲載しています

身近にいる原虫が胎児の発達や視力へ障がいを!

トキソプラズマ原虫が原因。「虫」といっても単細胞生物で、目には見えません。感染した猫の糞を媒介にして、土の中、そしてそこで育つ野菜や果物、また家畜の肉の中へこの虫は潜んでいます。免疫のない人が感染しても、健康だったら症状は大したことはありません。しかしたまたまそれが妊娠中の女性だったら、胎盤を介して胎児に感染し、小頭症、脳内石灰化、発達の遅れ、視覚障害などをひきおこす原因となります。

妊娠中の食生活やガーデニングに要注意!

「免疫がない人は、肉はよく加熱し、土のついた食物はよく洗い、ガーデニングや猫トイレの片付けは手袋やゴーグルを着用し、手洗いを徹底して、感染を予防しましょう。」