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妊娠糖尿病

妊娠糖尿病

※雑誌「妊すぐ2013年1月号」の記事となり、当時の記事を掲載しています

高血圧の状態が続くと巨大児や羊水過多のリスクが

血中の糖をエネルギーとして肝臓・筋・脂肪細胞などに取り込み、血糖値を下げる働きをするホルモンであるインスリンの働きは、妊娠することで抑制されてしまいます。

これは、胎児が発育するために必要なブドウ糖を優先的に供給できる仕組みをつくるため、必要なこと。ただし、まれにその抑制作用が強くなりすぎ、高血糖に陥ってしまうことも。

血糖値が高すぎると、羊水過多症や、4000g以上の巨大児の原因に。

栄養バランスを考えた食事療法とインスリン投与で治療します

血糖コントロールを徹底することがカギとなるので、1日4〜7回は血糖値を測定。食餌療法としては、食事制限を行うのではなく、妊婦さんにとって適切な栄養を摂取することがカギとなります。ひどい場合にはインスリンを投与してコントロールします。