ふゆだこん子
著者:ふゆだこん子
年齢:30代
子どもの年齢:1歳
ふゆだつらら(1歳)女の子のお母さんです。人見知りで自己主張薄めの娘との毎日!
家族の中では自己主張強めなつららに奮闘中。日々、楽しいことを見つけながら過ごしています。
Instagram:@fuyuda__conco
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
妊娠8か月で急遽出産することになったふゆだこん子さん。NICUに通いながら赤ちゃんのお世話を続けていたのですが、ある日、ついに赤ちゃんの呼吸器が取れたので初めておっぱいから授乳することができます。その時の感動といったら…。
妊娠8か月のときに緊急帝王切開で出産したふゆだこん子さん。後陣痛や術後の痛みに耐えながらも赤ちゃんと初対面!保育器のなかにいる小さな小さな我が子をみて不安を感じていたなか、赤ちゃんがふゆださんの指を強く握り返してくれます。
妊娠8か月で破水したふゆだこん子さん。あれよあれよという間に救急車で運ばれ、緊急帝王切開で出産することになります。でも高熱と緊張と陣痛でプチパニック状態!さらに手術中の酸素マスクが息苦しくて意識が朦朧としてきます…。
ふゆだこん子さんは、妊娠8か月の頃のある日、朝からシクシクとした痛みをおなかに感じます。お昼を過ぎても痛みは治まらず、横になっていると、突然何かがジャバーっ!と出てきて…。まだ妊娠8か月なのに破水?ええええええー!
ふゆだこん子さんが妊娠7か月頃から悩まされたのは寝不足問題。おなかの赤ちゃんの胎動が激しくて寝つけない…。さらに、やっとウトウトできてきたころ毎晩のように襲ってくるあの痛み!おかげで眠気も吹きとんでしまうのです。
おなかの子の性別がわかったとき、赤ちゃんがいることを実感できて胸が熱くなるほど感動したというふゆだこん子さん。一緒にやりたいことを考えたり、街でみかけた同じ性別の子に思いをはせたり。想像するだけでとても幸せな気分になれるのでした。
様々な噂話を聞いて、妊娠中の外出が少し怖かったというふゆだこん子さん。でも実際は、思っていたよりずっと妊婦さんに優しい世界だったそう。なかでも一番感動したのは、通勤時間帯にエスカレーターであったある男性の行動でした。
つわりが終わって何でも食べられるようになったふゆだこん子さん。それが嬉しくて嬉しくて休日には1日6食食べたり、スイーツ巡りをしたり…。幸せな気持ちで毎日を過ごしていたのですが、妊婦健診で状況が一変します。
つわり中は気持ちが悪くて何をやっても集中できなかったふゆだこん子さんを夢中にさせたのが、「つわりが終わったらやりたい事リスト」。書き始めると、やりたいことが止まらない!50個目に達した朝、ついにその日がきたのです。
つわりで全く食欲がわかないけれど、赤ちゃんのためにも何か食べなきゃと焦る日々。おにぎり、ポテト、レモンスカッシュなどなど、ネットや友人からリサーチしては試し続け、ふゆだこん子さんはついに自分にあった食べ物に出会います。
ふゆだこん子さんの初掲載記事。妊娠5週目のある朝、目覚めと同時にあらゆる臭いがダメになります。シャンプー、食べ物、車の排気ガス…。臭いをシャットアウトすべくマスクをするのですが、マスク自体の臭いさえダメになってしまい…。