ツマ子
著者:ツマ子
年齢:33歳
子どもの年齢:長男3歳、双子1歳
2016年に長男出産、2018年に双子の女の子を出産しました。長男幼稚園入園を機にインスタで育児・日常絵日記を描き始めました!
インスタグラム:@tumakonofamily
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
無事にお産を終えたツマ子さん。産後の処置が終わり、腰ががくがくになりながらもなんとか部屋に戻ります。その後、ひと段落して夫が撮影した出産シーンの動画をワクワクしながら見てみると、衝撃のシーンが映りこんでいたのです!
陣痛間隔が短くなってきているものの、「いきむ」という感覚が自分にわかるのか不安だったツマ子さん。でも、ある瞬間、急に陣痛が和らいで、体が何かを出そうとする気満々の状態に!「これや!!」ツマ子さんは慌ててナースコールします。
自宅に一人でいるときに破水したツマ子さん。立ち上がった瞬間の破水だったのですが、少しでも動くとチョロチョロと羊水が出るので怖くて動けない!でも産褥ショーツ類は玄関にあるカバンのなかだし、家には誰もいないし…。どうすればいいのー!?
うるう年の3月7日が出産予定日だったため、2月29日のうるう日に生まれたら珍しいぞ~とまわりから言われ続けていたツマ子さん。ツマ子さん自身も(体重増加が著しく)早く生まれて!と思っていたそう。するとそのうるう日の朝…。
先生からの「まった!」がないことに甘えて、つわり明けからの止まらない食欲にまかせて食べ続けていたツマ子さん。そしてついに迎えた、里帰り先の産院での初健診日。先生が母子手帳の体重欄をみた途端、驚きの声と喝が飛んできます。
つわり明けのツマ子さんを悩ませたのは、止まらない食欲!でも、今まで辛いつわりに耐えたんだし、先生は体重について何も言わないし、なにより元々痩せ型だったし…と、欲望のままに食べ続けます。すると・・・?
ツマ子さんがつわり明けに無性に食べたくなったのは「ステーキ丼」。お店を調べて出かけていったのですが、食べ終えた直後から激しい腹痛に見舞われます。痛みに波はあるものの、針で刺されるような痛み。心配になって病院で診てもらうと・・・?
妊娠中にツマ子さんが辛かったのは、ニオイづわり。特に毎朝の通勤電車は地獄だったそう。汗、香水、制汗スプレー、柔軟剤…あらゆる臭いがうずまく車内。しかも逃げ場なし!さらに追い打ちをかけるのが停車駅でのあの臭いでした。
ツマ子さんのお子さんは一卵性双子。同じ髪型で同じ顔なので、親でも間違えてしまうことがよくあるそう。着せる服の色を変えて見分けやすいようにしているのですが、ある日いつもと逆の服を着せたことでヒヤリとしたことがあったそう。
ツマ子さんの初掲載記事。ある時、1週間ほど微熱と胃もたれのような気持ち悪さが続きます。ただの風邪だと思い、ドラッグストアで風邪薬を手にした瞬間、突然「妊娠かも!」と直感が。さっそく妊娠検査薬を試してみることにします。