母子手帳(母子健康手帳)
吐き気、眠気、だるさなど、とにかくつらい「つわり」。おなかが目立たない時期だから職場のみんなにもわかってもらえないし、何より通勤電車で立っているのがつらい‥‥。働く妊婦さんがこの時期をどう乗り切ったらよいのか、産婦人科医の竹内正人先生に伺い…
特に都市部の満員電車などでは押されたりぶつかったりしたらどうしようと、通勤を「怖い」と感じる妊婦さんも少なくありません。妊娠中でもラクに快適に安全に通勤するためにはどういう方法があるのか、利用できる制度やグッズはあるか、詳しく解説します。 …
「うっ」と口をおさえて洗面台に駆け込む。妊娠がわかったリコロコさんは、あの「THE・妊娠」の名シーンを自分がやるときが来た!とワクワクします。でも待てど暮らせど、つわりの症状がきません。なんで??そしてだんだん不安になってきます。
出産後しばらく旅行はできないだろうと、ご主人と旅行にいくことにしたぺぷりさん。産婦人科で相談、「安定しているから大丈夫だけど、無理はしないでね」と言われたので、隣県に一泊出かけることに。妊娠中に必要な持ち物や旅行中の過ごし方を教えてくれま…
夫婦二人で、そろそろ子どもをと子作りをはじめてからちょうど3週間後。 // 突然それはやってきました。 その日は土曜日でした。 私たち夫婦は、週末の朝は近くの河原までランニングに行っていて、その日も旦那さんから「ランニングする準備をしよう」と声…
いわゆる妊娠初期症状といったような気だるさもない、いたって普通なのに本当に赤ちゃんはいるのだろうか…?疑心暗鬼のまま産婦人科へ行くと確かにそこには、小さな命が宿っていました。エコー写真を眺めながら待合室で目に涙を浮かべたのを覚えています。 /…
結婚約1年後、23歳で念願の第一子妊娠。 軽いつわりもありつつ多少血圧は高めなものの、出血や張りもなく妊娠経過はとても順調でした。 大きなトラブルもなく迎えた出産予定日10日前。 朝から腹痛が続き、夕方におかしいと思って病院に電話をしたら陣痛じゃ…
夫とは飛行機で行き来する距離の遠距離恋愛で出会い、遠距離状態で入籍。 夫は転勤なし、私は全国転勤がある会社なので、私が仕事を辞めずに夫の住む都市への転勤待ちをしていました。 // 入籍から約1年後、第一子妊娠。 一人暮らし妊婦をしていました。 妊…
39週3日で出産しました。前の週の健診で 「子宮口指1本開いてるね。でも、まだまだかかるね〜。今度の健診でまだ開いてなかったら、促進剤を使う予定を立てましょう」 と言われました。妊娠中期からよくお腹が張って、逆子だったこともあり、基本安静に!と…
初産だったことから都内の産院探しに少し出遅れました。妊娠がわかって3週ほど経ってからようやく母子手帳を市役所で受け取り、そこでもらった産院リストを元に探し始めました。 しかし、無痛分娩を希望していたことから候補となる病院がそもそも少なく、人…
妊娠前から計画していた単身赴任中の夫と 夫の両親の4人で1泊2日旅行 車で3時間程かかる場所で山奥の温泉宿 洞窟の観光(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`) 35歳で初めての妊娠 全てが未知で初期は安定期でもなく、つわり(食べずわり)もあり長距離移動や温泉は妊婦がのぼせやすく…
妊娠する前から某アイドルの熱狂的大ファンでした!妊娠が分かった時にはすでに冬のライブ予定が決まっていたので、主人や産婦人科の先生に相談をしました。4ヶ月、5ヶ月のライブは友人と。つわりがひどかったのですが気分転換になって、旅行中は気持ち悪さ…
妊娠がわかって、悪阻もそれほど酷くなく、マタニティライフを満喫してました。 ですが、母子手帳をもらってからの血液検査でまさかの風疹抗体がないことがわかったのです…。 私は子どもの頃に風疹予防接種を2回受けていたので、抗体があるものだと思ってい…
予定日まで10日となった日、午前中の妊婦健診で初めて内診をしました。先生からは「予定日まではかからないでしょう」と言われたので、「一人で出歩くのもあと数日かー」などと思いながら、ランチや軽くウィンドウショッピングをして帰宅しました。 夕方にな…
妊娠超初期、病院へ行くタイミングについて私のしくじりエピソードです。 第一子の妊娠の時は、タイミングを計って子作りをしていました。何かいつもと身体が違うと感じ、嬉しさや早く確認して安心したい気持ちが多く、生理予定日の2日後に自宅で検査をしま…
もともと切迫早産で29週から32週まで入院していましたが、安定していることから退院して自宅安静していました。 1人目の時も1時間半のスピード出産だったので、陣痛が起きてから病院まで間に合うのか不安に思っていました。 // どうにか37週まで持ちこたえ、…
母子手帳は妊娠がわかった10週頃にもらいました! 妊娠がわかった頃はまだ未婚で家族への報告、彼氏への報告、会社への報告など、子供は欲しかったのですが初めての妊娠ということもあり精神的に余裕がありませんでした。 なので妊娠何ヶ月でのメモを記入す…
晴れて第1子を妊娠。区役所で母子手帳とマタニティマークをもらって、照れくさいけれど、自然と笑みがこぼれてしまったのを覚えています。 でも、マタニティマークって嬉しいけれど、まだお腹が出ていない時期はつけづらい気もしてたんですよね。嫌味だとし…
第一子を妊娠したとき、母からいくつかプレゼントをもらいました。その中でも最も印象的なものは私を出産したときの「母子手帳」です。 驚きとともに開いたところ、記述欄は隅から隅までぎっしりと書かれていました。年齢があがるとともに、記述は減っていき…
30 妊娠が分かって、予定日が分かると次は母子手帳をもらいに行きます。 私の母は私を含め、5人も子どもを産んでいて、5冊の母子手帳を持っています。 当たり前ですが最初に生まれた私の母子手帳が一番色褪せていて、でも妊娠中や出産後の様子もこまめに記録…
赤ちゃんなんて、作ろうも思えば出来る。旦那さんと共に生活しているうちに出来るだろう、だなんて思っていた若い考えの私がつい二年前。 今では恥ずかしい考えです。 旦那さんと、結婚して2年になりますが、避妊はしていませんでした。まだ結婚したての頃…
つわりがなく、妊娠高血圧症や切迫早産といった、トラブルとは無縁だった妊娠生活で、正直、調子に乗っていた私。妊娠安定期を迎えて、はじめて経験した不正出血。それは、妊婦としての自覚と責任が足りない、自業自得のトラブルでした。
産休に入り、身の回りの片付けをしていると、私が産まれた時に母がつけていてくれた、母子手帳が出てきた。 はじめは、「懐かしいなぁ」「お母さん、12キロも増えたんだ」くらいに軽い気持ちで読んでいた。 でも、読み進めていくうちに、全てのページに小さ…
つわりの真っ最中、保健センターに母子手帳の交付に向かいました。 見た目はまだ変化はありませんでしたが、実際の体調は絶不調。 頭はクラクラ、胃はズキズキしながら窓口に出向きました。 窓口で書類を1枚記入すれば交付されるのかなと思っていましたが、…
29歳の頃に初めて妊娠し、ワクワク感と不安をごたまぜに感じながら妊婦生活をおくっていました。その頃から食の安全や、いわゆる無農薬野菜に興味を持ち始めて今にいたるのは、他ならないお腹の中の息子のおかげだったと思います。 と言うのも、私は当時結婚…
妊娠34週の時、突然の破水。陣痛促進剤で陣痛を起こし、すぐにお産を始めることに。しかし、なかなかお産が進まない状況に陥ってしまったため、医師が私に馬乗りになり「クリステレル胎児圧出法」を行いました。無事に出産を終えた後、この方法でのお産の危…
妊娠中につきものなのが体重管理。 特に私は妊娠前から暇さえあれば甘いものが手放せないたちだったので、友人たちから聞く体重管理に対して軽い不安を持っていた。 でも、まぁ、どうにかなるでしょ!と軽く捉えていた。 妊娠するまでそんなに体重管理が必要…
夫の仕事の関係で海外で生活しています。 出産は話し合いの結果、一時帰国して日本で産むことに決定、妊娠7ヶ月で日本に帰り里帰り出産することになりました。 帰国するにあたって25週以降の妊婦は航空会社に出す診断書が必要とのことで、産婦人科に行き診断…
妊娠しないとわからないこと、出会わないものって意外と多いのですが、「母子手帳」もそのひとつ。 自分の母子手帳がどんなだったか、覚えていますか?親御さんからきっちり見せてもらった、引き継いでもらったという人は、意外と少ないのではないでしょうか…