自然分娩
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
みんなどうだった?「自然分娩」にまつわる体験談
第二子出産中、最後のいきみ方がわからず何度も空振りしてしまった園内せなさん。どうすればいいかわからず、ついに泣き出してしまいます。すると助産師さんからの喝が!
破水して陣痛が始まった園内せなさん。痛みを逃す方法を色々と試しながら長い陣痛に耐え、ついにイキんでOKのゴーサインがでます。でもいざイキもうとすると、あれ?いきみ方がわからない!!
辛い陣痛を、麻酔を使わずに和らげる方法があります。なるべく自然に産みたい。だけど痛みは和らげたいという人におすすめ。それぞれの出産方法のやり方やメリットなどを助産師の柳村直子さんに伺いました。 目次 分娩姿勢を決められる「フリースタイル分娩…
分娩室に移動中、急に陣痛MAXの痛みに襲われたチーコさん。その後、どんどんお産がすすみ、子宮口が開き切らないまま、いきみはじめてしまいます。そのままあっという間に生まれたのですが、子宮口全開前、会陰切開なしで産んだ代償は大きかった…。
園内せなさんが出産後すぐ、部屋に戻ってくつろいでいると、助産師さんにトイレを促されます。産後初めて自分の足で歩こうとすると、腰はガクガク、足はグラグラで全然前に進めない!歩いて10秒ほどの場所にあるトイレが遠い…!
園内せなさんは、つわり期をすぎてもずーっと口の中で変な味が続いていて不快だったそう。このまま治らないのではと不安も感じていたのですが、赤ちゃんが出た瞬間見事に違和感が消えます!その後、分娩台で食べた食事が美味しすぎて…。
分娩台でいきみはじめていよいよ生まれる!というときに、突然助産師さんに「踏ん張るの止めて!」と言われます。急にやめられないよ!!と園内せなさんは困惑したのですが、このとき助産師さんが急にやめるように言った理由とは?
ドゥルン…。長い陣痛の末、赤ちゃんが誕生!その瞬間、ちいさんの想像ではやっと会えた喜びに感動し、痛さなんて吹き飛ぶんだろうと思っていたのですが、現実は違った!頭の中を占めるのは「やっと終わった!」「股閉じたい…」と雑念ばかりで…。
「とにかくもう早く産ませてください!」とお願いして、分娩室でいよいよいきむ体勢となった園内せなさん。いきんでいいよ!と促され、初めてながらも「いきむ」とは、どうすればいいのかわかったそう。思い切っていきんでいると、助産師さんたちが…
陣痛促進剤に耐えること90分、自分で言葉を発することができないほど痛みに打ちのめされていた園内せなさん。でもある瞬間、おしりより前にある何かを外に出したい!という欲求が高まってきます。産んだことないけど、これが「産みたい」感覚なの⁉
はなゆいさんは産前、自然分娩をしたいと強く願っており、お産が軽くなるように、毎日1時間以上歩いたり、会陰マッサージをしたり、お産に良いと言われるものを毎日一生懸命続けていたそう。それが緊急帝王切開をすることになり ・・・。
出産予定日当日の健診で、1週間以内に陣痛がこなければ促進剤を打って陣痛を起こすと言われたちいさん。絶対1週間以内に産んでやる!と奮起して陣痛を促すためにあらゆることを試します。なかでもコレが効いたのでは?と感じたこととは‥?
初めまして、はなゆいと申します。 『笑う母には福来る』をテーマに笑える育児漫画をブログとインスタで描いています。 今回は「理想の出産」と「現実の出産」は全然違ったというお話をさせて頂きます。 初めての出産・・、私は理想の出産を追い求め、育児本…
もともと痛いのが特別苦手な体質で、事前に和痛分娩の希望を出していた園内せなさん。本陣痛が始まってから16時間、陣痛が長びいているので、と促進剤の提案をされたとき、医師にその旨を伝えます。すると予想外の返答が返ってきて、えーー!
次男の出産のときはドタバタで、バースプランどころではなかったtomekkoさん。三男の出産ではできれば叶えたかったことがありました。それは、「弟が生まれる瞬間を子どもに見せてあげたい!」という夢。だけどタイミングが難しくて…
tomekkoさんの次男出産時。とにかく無事に出産できれば何でもいいという気持ちで、多くは望まないバースプランを作成していました。ただ唯一の願いは「長男の立ち会い」。弟が誕生する瞬間をみんなで分かち合いたい!と思っていたのですが…
妊娠がわかったとき、嬉しさと同時に感じたのが陣痛への不安。赤ちゃんに会いたいけど、痛いのは怖いなあ…。そんなjajakoさんの不安を和らげてくれたのが「ソフロロジー式分娩法」でした。陣痛が待ち遠しい存在になったという理由は…?
人工破膜により子宮口が一気に8cmまで開いたはなわめぐみさん。頭も見えてきたので、いきんでいいよ!となり、無事、出産したのですが…。子宮口全開になる前にいきんでしまったため、おまたは中の方までズタズタに裂けてしまっていたのでした…!!
いきみ感MAXなのに子宮口が全開にならずパニック状態だったはなわめぐみさんのもとに現れた院長先生。先生に言われるがまま分娩台にあがると、「手で破水させるよ~」とのこと。この神判断がはなわさんと赤ちゃんを救ったのです!
出産はそんなに痛くなかったよ…。産前に聞いた実母の言葉に対して、絶対痛みを忘れているだけ!と感じたおみきさん。でも、そのことを伝えると実母から思いがけない言葉が返ってきます。さらにこの言葉の奥にある実母の気持ちが伝わってきたのです。
3回目のいきみでついに出産!すぐにカンガルーケアのため赤ちゃんを抱っこしたまきこんぶさんは、脳内が「かわいい」でいっぱいに。どんな産後処理をされていても、「かわいい」感情しかない!その様子を見て旦那さんも引き気味だったそう。
分娩の準備が整い、いきみ始めたまきこんぶさん。いきむコツもつかめて、「次の陣痛で産んでやる!」と覚醒した瞬間があったそう。自分では気合がみなぎるギラギラした状態だったのですが、実際の様子を見ていた夫に言わせると…。
MAXレベルの陣痛になって約5時間経つのに、子宮口はまだ4センチ。その後もしばらく膠着状態が続いていた時、突然やってきた「う〇こしたい!」衝動。はなわめぐみさんが強烈ないきみ感に襲われパニック状態のとき、GOD院長が降臨!
陣痛間隔が短くなってきているものの、「いきむ」という感覚が自分にわかるのか不安だったツマ子さん。でも、ある瞬間、急に陣痛が和らいで、体が何かを出そうとする気満々の状態に!「これや!!」ツマ子さんは慌ててナースコールします。
初産だったこともあり、バースプランの「ああしたい」「こうしたい」が浮かばなかったユキミ(@yukita_1110)さん。しかし不安は多く、健診時に相談。そこで、自分の性格や、出産に対する思いを教えてと言われ…
妊娠後期に入ってから、呼吸法の練習をはじめたかめかあさん。妊娠38週に入り、いよいよやってきた本陣痛。はじめのうちは、呼吸を何度か繰り返すと痛みは引いていきましたが、陣痛間隔が5分を切る頃には、気を失いそうな痛みが・・・
~全4回の連載特集でお届けします~【プレパパ レッスン2】第2回目はパパが知っておきたい、出産時に妻をどうサポートするかです。もし、立ち合いができなくても妻を応援する方法などを交え、パパのやること、できることはたくさん。その心得を解説してい…
~全5回の連載特集でお届けします~ 【プレママ レッスン5】 最終回、第5回目は、お産にまつわる噂について。特に初めてのお産のときはどうしても気になってしまう様々な体験談や噂話…。しかし中には本当かどうかわからないことも。みんなの素朴な疑問に助…
~全5回の連載特集でお届けします~【プレママ レッスン4】第4回目は産後の体と過ごし方について。出産を終えたママは体に大きなダメージを負っています。妊娠前のように元通りになるためにも産後1カ月の過ごし方はとても重要ですから妊娠中から予習をしてお…
~全5回の連載特集でお届けします~ 【プレママ レッスン3】 第3回目はお産の時赤ちゃんもがんばっているとはどういうことなのかを説明していきます。出産のとき、ママは大きな痛みに耐えますが、この時によくかけられる「赤ちゃんもがんばってるからママも…
~全5回の連載特集でお届けします~ 【プレママ レッスン2】 レッスン第2回目は赤ちゃんがどうやって出てくるのかを説明していきます。 あの狭い産道を赤ちゃんはどのようにして出てくるのでしょう。助産師の目線から見た図解を交えて説明していきます。 目…
~全5回の連載特集でお届けします~【プレママ レッスン1】第1回目のレッスンはお産の進み方についてです。おしるしなどの予兆から陣痛が始まり、入院、分娩までどう進むのか。また入院した後に助産師が行う子宮口の開きチェックなどは何をどう見ているの…
長い陣痛の末、やっとの思いで迎えたいきみタイム。あとは前回(第一子の時)同様、3回いきめば出てくるはず!そう信じていた芸子さんでしたが、出てこない!心が折れて半泣き状態だったのですが、出産はやめられない、止まらない…!
長い陣痛の末、ようやく分娩OKがもらえたあひるさん。「トイレしておく?」と聞かれたので、分娩室に入る直前にトイレで踏ん張っていたら突然ドアがバーン!「せっかくだから、いきむ練習しちゃお」と助産師さんが笑顔でこちらを見ていたのです…。
18時間の長い陣痛を乗り越えて、いよいよ分娩体制に入ったあいさん。陣痛がきたらいきんで、引いたら呼吸を深くしながら休んで…その繰り返しを30分ほど続けます。「もう出ますよー」と言われ、渾身の力をふりしぼってふんばってみると…
リコロコさんは第一子妊娠中、陣痛や出産への恐怖心があったそう。でも産院で「ソフロロジー式分娩」の話を聞いて、少し不安が和らぎます。痛くない…わけではなかったのですが、落ち着いて陣痛を乗り切れたという出産。どうだった?
促進剤を開始して5時間。すさまじい陣痛といきみたい感覚に襲われるのを、深い呼吸で耐え続けていたあいさん。助産師さんから「次に痛みがきたら力を入れていきんでみてね」と声をかけられます。ついにいきんでもいい瞬間がやってきたのです!
出産にはいろいろなスタイルがあります。「出産方法」の選択肢があることを知り、自分に合う方法を選べるといいですね。どんな方法があるのか、それぞれの特徴などを助産師の柳村直子さんに伺いました。 目次 自然のタイミングを待つ「自然分娩」 麻酔で痛み…
長時間の陣痛に耐え、ついに子宮口が全開に!あとはいきむだけという段階で芸子さんの頭をよぎったのは第一子の出産時のこと。今回も第一子のときと同じように、3回いきめば終わるはず!と全身の力を振り絞って3回いきんだのですが…。
病院に到着し、子宮口を測ってもらった時点で3cm。そのまま入院して不安な長い夜を過ごし、もう一回子宮口を測ってもらうとやっぱり変わらず3cmのまま。ちゃんと痛いのになんで!?焦りの気持ちがだんだんと強くなってきたあいさんは…
出産予定日当日、陣痛の気配がないことについて医師からきついことを言われ凹んでいたちいさん。そのとき知人からメッセージが届くのですが、その言葉をみて殺気を覚えるほどの怒りがわいてきます。でも落ち着いて考えてみると…。
育田花さんの4人目の出産は、ラストスパートが一番大変だったのだそう。子宮口全開まであと少しという8センチから9センチの間で、急に子宮口の開きがにぶくなってしまったのです。そんな中、どうしても「特大のオナラ」がしたくなってきて…
第4子の出産を控えていた育田花さん。4人目ともなると、自宅で陣痛が始まって産院に到着する前に産まれてしまったら…という不安が拭えませんでした。検診のある日に陣痛が来てそのまま入院できてしまえばいいのに!そう願った結果は…!?
赤ちゃんの産声を聞き、よかった、終わった~と安堵していたこしいみほさん。産後の処置をしていると、ギューンと子宮が収縮して「何か出た!?」というような感覚が。助産師さんに見せてもらった胎盤を人差し指でツンツン触ってみると…
バースプランとして唯一、前のめりで希望した「へその緒カット」。ご主人が出産に立ち会えないので、mitoさんが自分でカットするのですが、出産で力を使い果たしたからか力が入りません。疲労と緊張で早く切りたいのに、全然切れないやないかーい!
39週4日。朝トイレに行くと、少量の出血!「これが、おしるし!?」と思いつつ、なぜか冷静で普段通りの日曜を過ごしていました。 // お昼を過ぎた辺りから、すこーしお腹が痛いような気がしていたのです。でも、「陣痛ってもっと痛いはず!」と思い込み、のん…
出産予定日は夫の誕生日の4日前。同じ日に生まれてきてくれたら素敵だな〜と淡い期待を持っていたhibik(@hibik0511)さん。そして迎えた夫の誕生日。まさかの陣痛が始まります。これはもしかして運命の1日になるかも…!?
出産予定日が近づくと、つい出てきてしまうのが出産希望日。パパが休みの日に、この時期は外したいなどなど。でも希望通りにいかなくても、結果的に言えることはひとつ!こしいみほさんが予定日と実際の出産日から思うことをつづってくれました。
予定日を10日過ぎておしるしがあり、さらに2日後の夜中、待ちわびた陣痛がきます。小さな島に住むまつざきしおりさん(@matsuzakishiori)は、陣痛のなか、船のタクシーに揺られ島外にある産院に向かいます。どんな出産だった?
長男出産から2時間後「ナースステーションに会いに行こうかな~」と立ち上がったものの「股ーーーっ痛いてえええ!! 」。分娩時にアナウンスも無く、会陰切開された部分の痛みに絶叫するクロさん。看護師さんの「おしっこ行ける?」に…。。