Taro
著者:Taro(たろ)
年齢:42歳
子どもの年齢:2歳
7歳年下の旦那さんと40歳で出産した息子と過ごす在宅ワーカー。夫婦の日常、子育てのことをインスタグラム 「Taro記:今日もほのぼの生きてます」 でゆるゆると描いてます。
インスタグラム:@taroki_hnbn
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
妊娠判定から1週間が経った頃、外出先で、生理2日目が突然きたような出血量が。クリニックが週末のためお休みで、なるべく動かないように過ごしていました。
無事に採卵が行われ、次はいよいよ移植となったTaroさん。しかし、移植日は延期に次ぐ延期。が決まらず、「せっかくここまできたのに…」と不安にならずにはいられませんでした。
なんとか計画通りに採卵を行えることになったTaroさん。採卵当日は、全身麻酔と採卵に対する緊張でいっぱいでしたが、全身麻酔があっという間に効いて何も覚えていませんでした。採卵の実感がないまま迎えた翌日は採卵結果がメールされてくる日です
「私の場当たり的な判断で最初の一歩とも言える採卵をダメにしてしまうかもしれないなんて…」採卵予定日が3日間に絞られてほっとしていたTaroさん。そのうち1日に仕事があったものの日程を選べると思いその場で伝えなかったですが…
前回の受診で「PCOS(多嚢胞性卵巣症候)の可能性がある」と言われたTaroさん。血中インスリン量を検査した結果、あまりひどくないPCOSということがわかりました。そして、不妊治療専門クリニックで体外受精に向けて採卵の準備が…
初診での血液検査の結果、説明会で思った「卵がなかったらどうしよう」という心配はなくなったTaroさん。しかし、そうなってくるとわからないのは「異常もなく卵子も残っているのに何故妊娠しないのか」ということで…
説明会の後、不妊治療専門クリニックを訪れたTaroさんと旦那さん。初診では様々な検査をしてから問診。これからの治療方針の話を先生とすることに。先生からお話を聞き…
漢方と不妊治療専門クリニックを並行して進めることにしたTaroさん。通える範囲にあるクリニックは初診にかかる前に説明会への参加が必須。うまくいかなかった産婦人科など、いろんなことを経たのちの説明会に感無量。そこでは…
産婦人科で聞きたいことを聞けず心が折れてしまったTaroさん。旦那さんの後押しもあって勢いで予約した漢方診療所へ。不安を抱えたまま受付を済ませ、息つく暇もなく通された診察室にいたのは、穏やかな雰囲気の先生。そして、その診察はー
結婚から約2年、結婚当時37歳だったTaroさんは39歳になっていました。結婚したらすぐに子どもが欲しいと思っていたのに産婦人科に通って心折れ、スタート地点に。それから約3ヶ月、折れた気持ちが立て直せないままでいましたが…
妊活のため、自分の体を知りたいと産婦人科へ通い始めたTaroさん。初診で処方された薬を3ヶ月間飲んだものの状況に変化はなく…。簡単に妊娠するものではないと分かってはいるけれど、年齢を考えると焦るばかり。しかし…
排卵異常があるかもしれないことを旦那さんに伝え、検査のために病院を探し始めたTaroさん。しかし、結婚してから住み始めた地域には全く土地勘がなく、ネットで検索すると今度は情報が多すぎる…通院先を決めあぐねていると…
Taroさんが排卵予定日検査薬を使って3ヶ月。判定がはっきりしない状態が続き、生理はあるのに排卵がないかもしれない、妊娠しないのは年齢のためではなく不妊症なのではないかと考え始めていました。旦那さんに相談することも考えましたが…
妊活を始めることになってTaroさんが最初にしたことは、基礎体温をつけて排卵日を知ること。しかし、計測する起床直後の60秒…短いようでとても長く、寝落ちすることも。そんな中、排卵日予測検査薬を知り…
Taroさんの37歳という年齢を考え、早く子どもを欲しいと結婚を急いだという旦那さん。しかし挙式後、年齢や生理不順から妊活に前のめりだったTaroさんに対し、「お互いを理解してからの方が…」と旦那さんは消極的になっていて…
お産入院からの退院後、おっぱいがガチガチに硬くなり、体を動かすことすら辛くなります。そんなTaroさんを心配してお母さんがあれこれアドバイスをくれるのですが、なんだか不安…。その後、そのアドバイスが尽く違っていたことを知った母は…。
Taro(たろ)さんが初登場!高齢出産でリスクが高かったこともあり、妊娠中の体重管理を徹底されていたTaroさん。プレッシャーでつわりでもないのに毎日吐いていたのですが、里帰り先での先生の一言でマタニティライフが一変します。