長男が赤ちゃんの頃、おしり周りの肌トラブルがけっこうありました。
初めての育児でよく分からなかったとはいえ、何か対策が打てたはず。
次男にまで辛い思いはさせたくない…
そう思い立ち、ゼクシィBabyみんなの体験記の編集部員で元助産師の後藤さんに伺いました。
なるほど、ただ拭いているだけだと、汚れがしっかり取れていなかったのかも…?
そこで、今回は一つ目のポイント、「清潔にする」ことに重点を置いて教えていただきました!
「ママ&キッズ ベビー全身シャンプーフレイチェ」は弱酸性アミノ酸の泡タイプで刺激が少ないのが嬉しいです。
ボトルが安定した形態なので、片手でプッシュできました。これは子育て中にはかなり助かります!
ぷしゅふわぁ…という様に、手のひらになめらかでフワッフワの泡が乗りました。
後藤さんによると、亀頭部と包皮の隙間に汚れがたまって、細菌感染して炎症を起こすこともあるのだそう!むける所までむいて洗います。
むくのも初めて、自分にないものを洗うというのはちょっと怖いですが、予防のためには大切なことですね。
>>>正しい「むきかた」はこちら!
しみて痛がるのではないかと心配していましたが、痛がるどころか…声を出して笑っている!! くすぐったいのでしょうか? 本人はとても楽しそうでした。
ママ&キッズのベビー全身シャンプーフレイチェは、小児皮膚科医協力の元、肌へのやさしさを徹底的に追求した商品だそう。
デリケートな部位を洗うのにも最適ですね♪
洗浄成分が残ると肌荒れの原因になるので、おちんちんの裏側やしわの間なども忘れずにしっかり洗い流します。
今回使用したママ&キッズのベビー全身シャンプーフレイチェは、泡切れが抜群で洗浄成分も肌に残りづらいので、さっとシャワーをかけただけで、あっという間にふわふわの泡が流れていきました。
ちょこまか動く子どもでも、これなら泡残りの心配はありません!
洗髪についても教わりました!
皮脂分泌が多い頭部はヘア専用シャンプーで指の腹を使ってゴシゴシ洗います。
とても柔らかい手触りで、洗うときからスルスルと髪がなめらかになっていくのがわかりました。きしむ心配は全く無さそうです!
「ママ&キッズ ベビーヘアシャンプー」は、弱酸性でリンス成分不使用なのに、細くて絡まりやすい赤ちゃんの髪もしっとり!
流す時にいつも嫌がって抵抗されるのですが、泡切れが早いので、しつこく追いかける必要がなく、すぐにサッパリ流しきれました。
そして入浴後、5分以内に保湿!
スキンケアは日々の積み重ねなので、毎日欠かさず塗ること。
保湿剤の量は部位ごとに500円玉を目安に、全身くまなくたっぷりつけます。
顔や耳、首、手足のくびれなども忘れずに。
おしり周りも、じつは保湿が必要。
保湿することで刺激から守ることができます!
やさしくお尻を拭いたら、その都度保湿するのが理想なのだそうです。
ママ&キッズの保湿シリーズなら、赤ちゃんの肌のことを徹底的に考え開発されたアイテムで、低刺激なのでデリケートな赤ちゃんのお肌にもたっぷり使ってあげられます!
「ママ&キッズ ベビーミルキーローション」は、伸びが良く、ひと塗りしただけです〜っと肌になじんでいきました。何も塗っていない時よりももっちりした仕上がりになっていて、表面に潤いがキープされています。
それなのに全くベタつかないのが魔法みたいです…!
一方、「ママ&キッズ ベビーミルキークリーム」はローションよりも濃厚な塗り心地。
濃厚と言っても軽い感じなので、ベットリまとわりつくのではなく、程良いしっとり感が残りました。
乾燥が気になる秋冬や、重点的に保湿したい箇所に塗るのが良さそうです!
そしてこの保湿タイムが至福で…。
もちもち潤い肌になっていく我が子…。満面の笑み…。
親バカ発動!
ずっと気にはなっていた「正しいスキンケア方法」を学び、これからの育児に少し自信が持てました!
洗う、潤す。
この2つをしっかり頭に入れて、トラブル知らずのもちもち肌を育てていこうと思います。
最後に、ママが気になるおちんちんのむき方も教わったのでご紹介します!
1 両手の親指と人差し指を使って、おちんちんの付け根を持ち、下にゆっくり下ろします。指先につっぱりを感じたら手を離さずそのままキープ。
2 包皮口が少しずつ広がって亀頭部が出てきます。ゆっくり少しずつやりましょう。
3 半分くらい出すと白いアカがたまっていることもあります。※洗う時は、このタイミングでシャワーで流します。
取りにくかったら無理をせず、むいて、戻してを繰り返します。
提供元:株式会社ナチュラルサイエンス