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鼻水がなくなると生活が劇的に変化! 我が家の神アイテム「メルシーポット」 by 石塚ワカメ

こんにちは。石塚ワカメです。
フリーダムすぎる小2男児と3歳女児、激務で影の薄い旦那と余裕なく暮らしています。

子どもって、油断すると(油断してなくても)とにかくずーーーっと鼻水垂らしていますよね。
独身時代は、なぜ子どもがずっと鼻水を垂らしているのか不思議で仕方ありませんでした。
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しかし、自分に子どもができてから、あっさりとその謎が解けました…。

①信じられないくらいすぐ風邪をひく!
②まだうまく鼻がかめない!
③拭かせてくれない!

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羽交い締めにして拭いたところで鼻水がうまく取れるわけでもないし、病院で鼻吸引してもらったり、処方してもらったシロップ薬でお茶を濁しつつ「まあ~、子どもは鼻水垂らしてるものだし!」と半ば諦めて過ごしていました。

でもひどい鼻風邪をひいていると、寝ているときに鼻が詰まって苦しそう。
そしてなにより鼻水を放っておくと、いつの間にかかわいい我が子の身体を蝕んできやがるんですよ、憎いあいつが!!
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鼻風邪をひいてる時期に夜中に突然激しく泣き出し、ずっと泣き止まないと、中耳炎になってることが多いです(ワカメ家調べ)。
幼少期中耳炎マスターだった旦那曰く、中耳炎は夜中に激しく痛みだすことが多いらしいのです。でも症状に気づくのが夜中だと、すぐに病院に受診できないんですよね。
しかも中耳炎は、一度なると何度も繰り返すのがこれまたやっかい。

耳鼻科の先生には、「鼻風邪をひいたら早めに耳鼻科を受診すること!そしてこまめに鼻吸引しに来るように!」と毎回怒られるのですが、我が家の近所の耳鼻科は待ち時間がものすごい長いし、冬場は別の病気をもらう心配もあるので、そう頻繁には行っていられない…。
口で吸うタイプの鼻水吸引器はあるけど、吸引力が弱いしボトルの許容量を超えたときにゴブォって逆流するのがなぁ…。

そんなボヤきをTwitterで呟いていたら、複数のフォロワーさんから、 「風邪の治りが早くなった」「小児科にも勧められた」「とにかく買って損なし!」と、猛烈にある神アイテムを教えていただきました。

その神アイテムが、こちら!

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説明しよう!
「電動鼻水吸引器 メルシーポット」とは!?
読んで字の如く、電動でパワフルに鼻水を吸引してくれるマシーンなのである!

 「マシーン」と言ってもコンパクトでかわいい見た目。
パーツも少ないので、箱から出したら「カチャカチャギュッ」とやるだけ。当時5歳だったメカ好きな息子がちゃちゃっと組み立ててくれました(でも「組み立て」というほど難しいものじゃないです)!
ボタンも「ON/OFF」のスイッチのみで、ものすごく簡単。

さっそく娘を膝に乗せてスイッチをON!!

うひょ~!
取れる取れる!
拭くだけでは到底取れなかった鼻水がズボズボ取れる!!
こんなに鼻水溜め込んでどうやって息してたんだ?ってくらい取れます。
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「ベビちゃんクリップ」っていうノズル近くについたクリップが、これまたいい仕事してくれるんです!
そうですね…。サラサラタイプのときはそのままスタンダードに吸引、ドロドロタイプのときは「ベビちゃんクリップ」で力を貯めてから、一気に吸引!と言った感じでしょうか(どうでもいいことですが、個人的にはドロドロタイプのほうがやりがい有)。

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いっぽう鼻水吸引されている娘はと言うと──まあギャン泣きですよね。羽交い締めにして鼻に異物を突っ込まれるわけですから、当然と言えば当然です。

でも、最初の方こそ嫌がっていた娘ですが、2歳前くらいから「鼻ズビズビしな~」と言うと、自らスイッチを入れて鼻水吸引するようになりました。

3歳になった今では、鼻水が垂れてくると母が何も言わなくても自分で鼻水吸引するまでに! 相変わらず鼻は拭かせてくれませんが、母に乱暴に拭かれるよりも自ら鼻水吸引したほうが最善であると判断したのでしょう。3歳児の学習能力、あなどれませんね…。
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そして、8歳になった息子はもちろん、ひどい花粉症の友人(成人)にもその効果が…。遊びに来たときに、メルシーポットに興味を示したので試させてみたところ、「めちゃくちゃスッキリする!」と歓喜していました。大人も使えるメルシーポット!

 

使った後も、本体からボトルを外して丸洗い。
汚れが激しいときだけパーツをバラバラにして一晩水に浸して洗ったりしています。
使い勝手もよければお手入れも簡単だなんて、さすが電動鼻水吸引機のパイオニアだぜ…。


我が家の子どもたちは今冬も鼻風邪をひきまくっていますが、メルシーポットを使うようになってからは、風邪や中耳炎の悪化も軽減されたように思います。またうちの子たちは鼻風邪をひくと咳き込んで戻していたのですが(寝てるときに吐かれると最悪…)、鼻水をしっかり吸引することで吐き戻しが減りました。
あとは個人的には、鼻をかんだあとのティッシュを家中に撒き散らかされなくなったのが非常に助かっております!


そんな子育て歴8年目、メルシーポット歴3年目の私の感想は…
なんだよこれ!
もっと早く買えばよかったよ!
です!
(↑これメルシーポット持ってる人、ほんとみんな言ってる…)

決してお安くはない買い物ですが、なんとメルシーポットは医療費控除の対象になるそう。出産後から長く使えるものなので、妊娠・出産した年に購入して申告するとよいかもしれません。

ご興味持たれたかた、迷っているかたは、ぜひ迷わずポチられることをおすすめします!
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電動鼻水吸引器のパイオニア

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赤ちゃんとママの健康をサポートするために、家庭で使えるベビー向け医療機器の開発を手がけ30年以上のシースター。シースターが販売する「メルシーポット」は、電動鼻水吸引器のパイオニアとして、医師やママの声を反映し改良を続けています。操作性やデザインの見直しだけでなく、低価格化も実現し少しでも多くのお母さんにお届けできるように努めています。

提供元:シースター株式会社 

 

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著者:石塚ワカメ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:7歳男児、3歳女児

余裕のないアラフォーがフリーダムすぎる子どもたちの成長を絵日記ブログなどで綴っています。著書は「毎日が育ジーザス!!(主婦の友社)」など。

Twitter:@WakameEnk
Instagram:wakameenk

 

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