今年7月7日に第一子となる女児を出産した加藤夏希さん。現在は、3ヵ月になる娘さんのお世話に忙しい毎日を送っています。そんな加藤さんの1日に密着して、新米ママとしての素顔を覗かせてもらいました！
6時 起床。朝一番のミルクはキューブタイプで楽々
最近の私は、朝から晩までミルク作り。母乳とミルクの混合で育てていますが、忙しい朝には便利なキューブタイプのミルクを使っています。袋から直接入れるだけなので、誰でも簡単に作れるし、溶けるのも早くて使いやすいです。
ミルクで栄養を与えられている安心感と母乳をあげることでの幸福感。そのバランスが私にとってちょうどいいなぁと感じています。
9時 ヨガで精神統一してリフレッシュ
妊娠中にマタニティヨガを始めました。今も、たまに主人に娘を見てもらいヨガを続けています。呼吸ひとつにしても、慌ただしい時間をふと止めてくれるような、私のリフレッシュタイムです。
子どもを産むまでは、自分の時間は自分だけのものだったのに、産後は全部が子どもの時間になってしまいますよね。だけど、ヨガをしている間だけは、心を落ち着けて自分自身の内側に向き合うようにしています。
11時 ミルクは赤ちゃんと私のコミュニケーションタイム
ミルクは、娘との大切な時間。ミルクを飲みながらじ〜っとママの顔を見つめてくるんですよ。まだ言葉は理解できていなくても、私の方からいろいろ喋りかけながら授乳するようにしています。
赤ちゃんの成長は早いから、必要なミルクの量もどんどん増えていくことにびっくり。
12時 昼食。野菜を中心にバランスよくいただきます
赤ちゃんが寝てる間にささっと昼食。忙しい日々だからこそ、自分自身の栄養バランスにも気を使っています。
なるべく野菜をたくさん摂るために、スープに野菜や豆類をどっさり入れるのが最近のお気に入りです。
14時 家事。最近、肩の力を抜くことを覚えました
子育てしていると、本当に時間がない。家事をしていても、赤ちゃんの泣き声で中断したり、何もかもが中途半端になってしまい、なかなか予定通りにいかないですね。
最初は家事も育児も完璧にこなさないといけないっていう焦りがあって、うまくいかないことに悩んでいたんです。でも、最近になって「完璧」を目指さなくてもいいんじゃないかって思えるようになりました。
ママ１年生なんだし、できないこと、わからないことがあって当たり前。完璧でいなきゃって張り詰めるよりも、手を抜けるところは抜いて、気持ちにゆとりを持って娘と過ごしたいです。
16時 近所の公園をお散歩しながら買い物へ
夕飯の買い物ついでに軽くお散歩。涼しくなってきたので、外の空気が気持ちよくて、ちょっと足を延ばして公園に寄り道したりします。
外に出ると、娘もあちこちキョロキョロしていて、いろんな刺激を受けているみたい。最近、娘と一緒に電車やバスもデビューしました。
0時 薄明かりのキッチンで深夜のミルク作り
夕飯とお風呂をバタバタと終えたら、寝かしつけ。新生児期と比べてだいぶ長くまとめて眠るようになりましたが、夜中の12時頃に1度起きてミルクをあげています。
電気を全部つけると起きちゃうから、薄明かりの中でミルク作り。 缶の粉ミルクだとスプーンで計るときに手元がよく見えずに粉が散らばってしまうこともありましたが、キューブタイプは、哺乳瓶に袋から直接ポンっと入れるだけだから便利ですね。
子どもの成長はあっという間。今しかない時を大切にしたい
まだママ歴ほんの３ヵ月ほどだけど、本当にあっという間に育つんだなと実感してます。気づけば生まれた時の倍以上の体重になってて、片手でひょいっと持ち上げていた頃が懐かしい。時に泣き止まなくて焦ったり、大変だと思うこともありますが、きっと「今」の娘の感じも、1ヵ月後、1年後には、懐かしく思うのでしょうね。
最近は喃語を話すようになってきたり、笑いながら寝言を言っていたり、毎日新しい発見があります。ずっと見ていても飽きなくて、これからどんな女の子になるのか想像しながら楽しんでいます。
「私が守っていかなくては」と強く思う大切な子どもができて、ふと振り返るとその子はどんどん成長していく。まだまだ慌ただしい毎日ですが、そんな姿を見ると嬉しい気持ち、愛しい気持ちでいっぱいになり、また頑張ろうと立ち上がれます。
明治ほほえみ らくらくキューブ
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提供元：株式会社明治
