妊娠中の思い出を残すマタニティフォト。お腹の丸みが愛らしい“今だけ”の姿を写真に収めて一生の記念にしたいですね。せっかく写真に残すなら、最高に美しい状態で撮影したいと思いませんか?
今回は、現在妊娠7ヶ月の土井さんご夫婦が、はじめてのマタニティフォトに挑戦しました!
マタニティフォトを初体験♪ 妊娠7ヶ月の土井さんご夫婦
土井志帆さん(25歳)
土井洋さん(27歳)
志帆さん:今は妊娠7ヶ月で、どんどん活発になってくる胎動に日々ワクワクしています。今しかない大切な瞬間をきれいに残して、生まれてくる赤ちゃんにいつか見せてあげたいです。
洋さん:プロのカメラマンさんに撮ってもらう機会はそうそうないので、貴重な経験になると思います。将来、子どもに自慢できるような写真を残すべくがんばります!
毎日の肌のケアは必須!撮影前に準備したこととは?
マタニティフォトを撮るにあたって、どんな準備をしましたか?
志帆さん:お腹周りのケアは早めに始めたほうがいいと思って、妊娠4ヶ月頃から毎日欠かさず妊娠線ケアクリームを塗っています。もともと乾燥肌ですし、妊娠中はとくに肌質が敏感になったので、アイテム選びからこだわってケアしました。
洋さん:僕もよく妻のお腹を一緒にマッサージしています。こうやってお腹に手を当てていると、直に胎動を感じることができて嬉しいです。クリームを肌にまんべんなく塗りこむと、もちもちと手に吸い付いてくる感じがして、その効果を実感できますね。
どんな写真にしたいのか、具体的なイメージを伝えることが大事
撮影の前にスタジオスタッフと打ち合わせ。どんなイメージの写真にしたいのか、事前に明確に伝えることが、撮影成功のポイントです。
志帆さん:スタッフさんと相談して、撮影のテーマは「甘辛スタイリッシュ」に!甘くなりすぎず、私たちらしい雰囲気で自然体な写真を撮って欲しいです。
プロの手でメイクしてもらって大変身♪
志帆さん:プロの手でメイクしてもらうとやっぱり気持ちがあがりますね。妊娠中は顔に吹き出物が出やすいですが、毎日やさしく丁寧にスキンケアしていたおかげで、メイクさんに「肌がきれい」って褒められちゃいました♪
さっそく、撮影スタート!
志帆さん:普段は人前で見せることのないお腹を出すのがちょっと恥ずかしい…。最初は緊張したけど、思いきってポーズをとっているうちに、だんだん楽しくなってきちゃいました(笑)。お腹周りのケアはとくにがんばっていたので、今のところきれいです。毎日念入りにケアしててよかった!
洋さん:2人じゃなくて3人で撮ってる感じがして新鮮ですね。普段、カメラに撮られ慣れていないので、最初はガチガチに固まってしまいましたが、妻が楽しそうにしているのを見て、だんだん僕も緊張がほぐれていきました。
志帆さん:時折、お腹の赤ちゃんに話しかけながら、最後まで笑顔で撮影できました。いつかこの写真を家族みんなで囲みながら、今日のことを聞かせてあげたいな。
「きれい!!」の声が飛び交った撮影現場
撮影を終えてみて、いかがでしたか?
志帆さん:撮影の最中に、スタッフの皆さんからたくさん「きれい」と褒めてもらえたのが嬉しかったです。本格的な撮影は初めてなのに、普段は真面目な主人が意外にノリノリになっていたのもおもしろかった。一生ものの写真を残すことができて本当によかったです。
きれいな写真を残すために、今からできるスキンケア
今回、土井さんが自信を持ってカメラの前に立てたのは、毎日きちんとスキンケアをしていたから。
妊娠中は肌が荒れやすくとてもデリケートな時期なので、妊娠前に使っていた化粧品から切り替えて、その時々に自分の肌に合った化粧品を選びましょう。デリケートな肌にも使えてつけ心地も良い、低刺激タイプのものがおすすめです。
ナチュラルサイエンスの「ママ&キッズ」は、皮膚科専門医の協力を得て開発されたデリケートな肌のためのスキンケアシリーズ。肌に本当に必要なものだけを配合し、香料や着色料など、不要なものはできるだけカットしています。ママだけでなく生まれてすぐの赤ちゃんにも使えるのが嬉しいポイントです。
マタニティ期のスキンケアで気をつけたいこと
妊娠中は、吹き出物やシミができやすい時期。さらに、冬の乾燥する季節になると、お肌の潤いも低下していきます。肌なじみがよく、うるおいが持続するローションやクリームを使って、モチモチお肌を目指しましょう。
マタニティ期のスキンケアに特におすすめなのは…
・スキンコントロールローション(マイルド)-デリケートな肌にもスーッとなじんで、内側からしっかりうるおう。
・オリゴミルク & モイスチャーオリゴクリーム-4種のセラミドが肌内部のうるおいをキープしモチモチ肌に。
・薬用ホワイトオリゴエッセンス-4つの美白成分が透明感のある肌へ導きます。デリケート肌におすすめ。(医薬部外品)
バスト・デコルテのケアで気をつけたいこと
バストには、バスト専用の美容液を使いましょう。妊娠中からバストのケアをしておくと、産後もハリをキープすることができます。首からバストにかけてのデコルテラインにもたっぷり塗って引き締めましょう。
バスト・デコルテのケアにおすすめなのは…
・ビーアップホワイト-デコルテラインを引き締めて、ハリと潤いをキープ。美白成分が透明感のあるクリアな肌に導き、妊娠中・産後もきれいなバストに。
妊娠線ケアで気をつけたいこと
急激に大きくなるお腹に皮膚がついていけず、亀裂ができるのが妊娠線。妊娠線をケアするには、保湿だけでなく、肌の弾力をキープするアイテムを使いましょう。クリームをたっぷり手にとって、塗り残しのないようお腹全体に浸透させます。妊娠線は、お腹だけでなく、太もも、二の腕やおしりにもできるので、こちらも忘れずケアしましょう。
妊娠線のケアにおすすめなのは…
・ナチュラルマーククリーム -肌にうるおいと弾力を与える妊娠線ケアクリーム。無香料・無着色・低刺激で肌にやさしい!
妊娠中のわずかな期間でしか撮ることのできないマタニティフォト。一生ものの思い出にするために、隅々までスキンケアした最高に美しい姿で臨みたいですね。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事