こんにちは。日々真逆な男子2人に翻弄されているtomekkoです。
実はただいま3人目を妊娠中!
2人目ですら、長男とは比べ物にならないくらいテキトー妊婦でしたが、3人目ともなると時々妊娠してることすら忘れてしまう勢いで普通に生活しちゃってます。
なので、妊婦といえば!なサプリメントを摂り始めたのも妊娠判明後かなり経ってからふと思い出して…と、とりあえず葉酸だけは摂っとくか!そういえば2人目の時は貧血だったから一応鉄分入りのやつ…なんてレベルでした。
でも改めて、妊娠中・そして授乳中に本当に必要な栄養素って、皆さんちゃんとご存知ですか?
ワタシは、上記の通り、なんとなく妊娠中は葉酸・鉄分、そして授乳中は何は無くともカルシウム‼︎ぐらいの知識しかありませんでした。
でも、今回森永さんからお声をかけていただいて、専門家の方にお話を聞かせていただく機会を頂戴しまして…びっくり‼︎
DHA…うぬぅ…ノーマークでした‼︎
先生曰く、DHAは妊娠期から授乳期にかけて、胎盤や母乳を通じて赤ちゃんに届けられるとても大事な成分で、赤ちゃんの発達に欠かせないものなのだとか!
でも…DHAって魚に含まれてるってイメージですよね?
先生に伺ってみると
「そうですね、主に青魚の油などに含まれている栄養成分です。でも、近年日本人の魚介類摂取量はどんどん減少していて、20年前と比べると30%も落ちているんですよ。つまり母乳に含まれるDHAも減っているということです」
えええ‼︎
そりゃマズい‼︎魚食べなきゃ‼︎
…でも…
あくまでワタシの場合ですが、長男・次男の時は吐きづわりで、臭いにもかなり敏感になっていたので、魚は調理法に関わらず無理でした。
今回はつわり自体が軽く、基本的になんでも食べられましたが、食べ盛りの男の子2人、どうしても肉料理が中心になり、魚を毎日のように使うというのは正直難しいです。
これが授乳中となると、作るのはおろか、自分の食事だってほとんど抱っこで立ったまま食べてたりするのに、骨や腑を処理してきちんとお料理して…なんて、できるわきゃなかろうがー!
もちろん、バランスを考えて骨ごと食べられる小魚や骨取り処理済みのお魚も用意はしますが、やっぱり毎日DHAを必要量摂取できるかっていうと…厳しいですよね。
そんなわけで、今回この「森永 ママのDHA」にお世話になることにしました!
2人育児しながらの妊婦生活、そしてこの先の授乳期…とにかく「手軽に」「時短で」必要なものが「安全に」取れるなんて、メリットだらけです!
これまで飲んできた妊娠期用のサプリメントでは、つわりの時期に粒が喉に当たる感じで吐き気を誘発したり、飲まなければいけない量が多くて面倒になったり…ということもありました。
でも、これなら1日3粒で、植物由来のカプセルなので柔らかく、ストレスフリーに続けられます。
私は幸い食物のアレルギーは無いんですが、アレルギー物質(27品目)も不使用というのも、より多くの方にとって手に取りやすく嬉しいですよね。
さて、授乳がとっくの昔に終わってしまっている上2人ですが…
今回の情報を知るまでDHAの摂取を意識したことが無かったので、長男・次男へは今からでもサバ、サケ、アジ、カツオなどを積極的に食事に取り入れていこうと思います。 できるだけ加熱は少ない方がDHAを効率的に摂れるそうですよ。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:tomekko
年齢:35歳
子どもの年齢:長男5歳、次男1歳
4歳差の兄弟に日々育てられています。次男誕生を機に、インスタグラムでこそだて絵日記を始めました。ビッグベビーの次男に体力を奪われ、マイペースな長男に精神力を奪われながらも、絵を描く時間が最高の癒し。
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