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私の子宮、二つに分かれてる!子宮奇形は早めの発見で流産回避

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双角子宮などの子宮奇形というものを、聞いたことはありますか?

女性の100人に1人くらいは、子宮が2つに分かれていたり、1つの子宮の真ん中に壁がある、などのちょっと変わった形の子宮を持っている人がいるそうです。

 

私は子宮奇形の中でも、重複子宮といって、膣は1つで、そこから独立した2つの子宮が左右についている、という形をしています。膣の中にも、膣中隔といって粘膜の薄い膜が真ん中にあって、左右に分かれていました。これはけっこうレアなケースだそうです。

 

これがわかったのが、32歳くらいの時。たまたま婦人科検診に行って見つかりました。その時の検診は近所の小さな病院だったため、一度大きな病院にいって、子宮がどんな形をしているのか、また、そのほかの臓器に合併はないかなどを調べたほうがいいと言われ、大きい病院に行ってMRIなどを撮りました。

この時、私は今後、妊娠・出産はできるのかな…と不安になりました。

 

詳しい検査の結果、子宮は完全に2つに分かれていて、膣の中にも中隔があり、それによって妊娠の確率が少し下がるかもしれないと言われました。その理由としては、簡単にいうと、性交渉の時に左右どちらかの膣にしか射精できないため、そちら側の卵巣から排卵されてなければ妊娠はしない、ということ。つまり、当たりはずれがある、ということなんです。

でも、子宮奇形を持っている人でも、出産している人はたくさんいるので大丈夫と言われ安心したのを覚えています。

 

この時、一緒に子宮筋腫が見つかっていて、それが2年後くらいに悪化したため筋腫を取ることになりました。

その手術と一緒に、膣中隔も切除。この時の手術は開腹ではなく子宮鏡で行いました。

そしてその半年後くらいに妊娠。重複子宮であることが前もってわかっていたため、出産は予定帝王切開になることや、流産早産の可能性が少し高まるので、安定期に入ってもできるだけ静かに過ごすようになど、お医者さんから前もって言われました。

 

双角子宮は、程度によっては妊娠して初めて気がつく人も多いそうですが、前もってわかっていると、流産早産の危険を回避できるみたいです。

ちなみに、日常的に何か症状があるわけではないので、婦人科検診などで、発見されることが多いそうです。

また、人より生理が重いことはあるそうなので、生理が重くて悩んでいる人は、一度婦人科に行って相談するのが良いみたいですよ。

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著者:YUKO
年齢:38歳
子どもの年齢:2歳3ヶ月

自営業のため育休を長く取れず、第1子出産後は生後2カ月から少しずつ仕事を始め、生後5カ月から保育園に預けました。目下の悩みは、イヤイヤ期真っただ中の娘をどう扱ったらよいか…ということ。絵に描いたような激しいイヤイヤ期で、夫婦揃って毎日クタクタです。

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