妊娠・出産・育児の情報サイト


完全母子同室で大満足!すぐ隣で赤ちゃんを眺めて過ごす幸せ時間

f:id:akasugu:20150504002921j:plain

39歳で出産しました。

私が選んだのはベッド3床のこぢんまりとした産院で、自然妊娠、フリースタイルの自然分娩を基本としています。出産後赤ちゃんの体を拭いたらすぐにカンガルーケア、そして母子同室です。院長先生がおっしゃるには「赤ちゃんにとってお母さんのそばがいちばん安心できる環境」だそうです。

 

部屋のベッドはシングルサイズで、出産前は「ここで赤ちゃんと一緒に寝るか、寝返りしたときにうっかり潰しちゃったりしないかな? このベッドの幅で大丈夫なのかな?」と不安な気持ちに。助産師さんに「たとえ眠っているときでもお母さんは本能的に赤ちゃんを守るから絶対に大丈夫!」と太鼓判を押されましたが、「そういうものなのかな」とそのときはまだ半信半疑でした。

 

実際に生まれた赤ちゃんとベッドで一緒に横になったときは、出産前のように「怖い」と感じることはなく、むしろすぐ隣に赤ちゃんがいて顔を見られることに、とてつもない幸福感を感じました。さっきまでお腹の中にいた赤ちゃんは、こんな寝顔なのか、こんなアクビをするのか、こんな泣き方をするのか、と我が子の一挙手一投足を観察できるのはかなりのメリットだと思います。愛着も深まります。

 

通っていた産院の入院期間は基本、出産した日から数えて2泊3日と短いのですが、私の場合は出産に時間がかかり体力消耗が激しかったので1泊延泊しました。部屋には赤ちゃん用ベッドの用意もありましたが、私は産後のケアをしてもらうとき以外は使いませんでした。「生まれたばかりの小さい命の様子を見逃してなるものか!」と横になりながら飽きずに我が子をジーっと眺めて過ごす4日間。が、しかし、今思えば、あのときしっかり眠って体力温存しておけばよかったとちょっぴり後悔しています(笑)。

 

そこの産院では、部屋の扉をいつも半開きにしておいて、助産師さんがしょっちゅう様子を見にきてくれますが、基本的には自分で赤ちゃんのお世話をします。助産師さんに教えてもらいながら、授乳はもちろん、抱っこ、オムツ替えなどのすべてを自分で気づいて自分でやりました。赤ちゃんが泣いたらベッドから体を起こして対応するので、産後の疲れた体をゆっくり休めるというわけにはいきません。これはデメリットかもしれませんが、入院中から赤ちゃんのお世話をすべて自分でやることで、帰宅してからの赤ちゃんとの生活にすんなり入っていくことができました。

 

費用は、最初に20万円を納めて、人によりますが、退院後に半分~4分の1程度返金されるシステムでした。他の産院に比べてそれほど高額ではないと思います。

 

私は高齢出産だったし、それほど体力があるほうではないですが、それでも母子同室で大丈夫でした。母子別室を経験していないので、どちらがいいとは言えませんが。生まれたばかりの愛しい赤ちゃんと離れ離れになるのはもったいないのかなと個人的に思います。

f:id:akasugu:20150503235822p:plain

著者:イッチー
年齢:41歳
子どもの年齢:2歳10ヶ月

36歳のときに遅ればせながら結婚。39歳で第一子となる長男を高齢出産。月齢10ヶ月から息子を保育園に預けて仕事復帰。会話でコミュニケーションができるようになってから、「育児っておもしろいな!」と実感した遅咲き母。もうすぐ3歳になる甘えんぼ男児からの「抱っこ!」攻撃に対応すべく整骨院でのメンテナンスが欠かせない。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。