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退院当日に夫の親戚が遊びにくる!?キレた私が取った作戦とは

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初めての出産。自分に生存権すべてを私なんかに預ける新生児の存在。そして授乳、授乳の毎日・・・。結婚はゴールじゃないというのはよく聞く話だけれど、出産もまたゴールじゃない。むしろ、授乳、オムツ、寝ない、泣く、の赤ちゃんのお世話24時間耐久レースが、終了時間が決まらないまま始まったといっても過言ではない。

 

入院中はまだいい。優しくも厳しい助産師さんが手取り足取り教えてくれるからだ。しかも、食事の時間、入浴の時間、ちょっとだけ休みたいときに新生児室で預かってくれるし、胎便の存在を知らず、黒~緑のねばねばした新生児の便に驚き、大慌てでナースコールをしても、「そういうものなんですよ、新生児のウンチって」と教えてくれる(今考えれば、「あーーー恥ずかしーー」です)。

しかし、退院したら、私1人で大丈夫だろうか・・・。もう不安でいっぱいだ。特に悩ましいのが、新生児のあのか弱い泣き声だ。子猫のそれによく似たその声は、あんなに小さいのに、いくら疲れて横になっていても、夜深い眠りに落ちていても、母親を「おおおお、泣いとる。どうにかせんと」という気持ちにさせる不思議な魔力に満ちている。

 

と、私が退院後の暮らしに恐れているというのに!!!!

夫の両親や妹、甥っ子たちが、退院当日に我が家にやってくるというのだ・・・・。

たぶん、仕事のお休みの関係でその日になったのだと思うが、いかんせん、「どうして退院当日なのだ」と私は烈火のごとく夫に怒った。「退院したばかりで落ち着かないのに」、「私とにかく疲れているのに」、「来ているのに、私が寝てるだけにもいかないでしょう」と、とにかく怒った。今、思い起こせば、それほど怒ることか、とは思うのだが、「退院後赤ちゃんの世話うまくやっていけるのか」と、不安にピリピリしていたのだと思う。もちろん夫の実家との関係は良好で、孫の顔を見にやってきてくれるのもうれしい。みんないい人たちだ。しかし、要は「なんで私1人だけ、プレッシャーに泣きそうになってるの」という夫に対する不満だったわけだ。

 

結局、どうしたか?

退院日を1日伸ばしたのだ。「個室開いていますから大丈夫ですよ」といわれたのは幸いに、子どもが1日NICUに入院したことを表向きの理由に、退院日を伸ばし、義両親たちには病室に来てもらうことで解決した。面会時間が短時間で済むし、おもてなしをする必要もない。妹は親子同室がめずらしかったようで、話題にも事欠かない。甥っ子は小さなイトコよりも、東京見物に気持ちがいっているからちょうどいい。

我ながら、相手にも自分にも無理をさせない、イイコトづくめの解決策だったと自負している。

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著者:ゆきもも
年齢:40歳
子どもの年齢:7歳と5歳

37歳にして第1子になる長男、40歳にして第2子になる長女を出産。3歳下の夫は大学時代の後輩にあたるため、拒否権はなし。保育園では年下のママたちに囲まれ、頑張って若いつもりでいても、「平成のとき、大学生だったな」、「セーラームーンのときはもう大人だった」と昔話でバレることしばしば。シーズンごとの大量洋服購入で、何のために働いているのかわからなくなること多し。

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