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会陰切開後、一番の恐怖「トイレで大」!実際は…

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会陰切開」。話には聞いてはいたものの、いつどのタイミングで切られたのかまったくわかりませんでした。実際、出産真っ最中の記憶は曖昧だし、どれがなんの痛みなのかさっぱりわからない状態でした。出産直後に「縫っておきますね~」みたいなことを言われたような記憶もあるような、ないような。

 

 無事、出産を終え、体力がなくなっているのもあると思いますが、本当に歩くのもやっと。特にお尻というか会陰切開部分が痛くて、まっすぐ立つことができません。少し腰が引けたような感じで、ベッドに座るのも、立つのもひと苦労。ドーナツ型のクッションに座ることすら恐怖で、腰は浮かしたまま、食事はほぼ立ち食い。食べ終えた食器を廊下まで持っていかなければいけないのがまた至難の業でした。お尻を突き出してヘコヘコ、ヨロヨロ…。と、思ったら同じような姿で歩く新米ママを見かけ、自分だけじゃないんだ、と心強く思ったりしたのを覚えています。

 

 恐怖だったのはトイレ。座るのも怖いので腰は浮かせたまま、なにより大を催したらどうしよう…超痛いんじゃないか…という言いしれぬ恐怖がありました。切開部分だけでなく慣れない授乳と体力減退などでとにかく体中がバキバキ、あちこち痛くてどうしようもありませんでした。

 

 産後3日目のランチは同じ頃に出産した人たちと一緒に祝い膳。体が痛い、乳首が痛い、眠い、とみんなほぼ悩みは同じ。しかも、それぞれがドーナツ型のクッションを持って、そろりそろりと座っていたのがちょっと面白かったです。

 4日目の朝は抜糸。かなり恐怖だったけれど、我慢できないほどの痛みでもなく、なにより抜糸後に動きが超スムーズになってびっくり。座るのも歩くのも格段にラクになりました! 突っぱるような引き攣れのような感覚がなくなって、気分も晴れやか。そして、そんな気分の時にやって来たのが恐れていたはじめての“大”の予感…。しかし、これもまたあっさり特に痛みもなく快便。ビビリ過ぎでした。とはいえど、母乳をあげているせいで便秘になったので、トイレは毎回恐怖でしたが。

 

 会陰切開って言葉が怖いけれど、出産という一大イベントの中ではごく小さなこと。産後の痛みは辛いくても、だんだんその痛みもなくなってきます。赤ちゃんのお世話で忙しくしているうちに、体も回復していくのでご安心を。

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著者:ノンちゃん
年齢:38歳
子どもの年齢:1歳6か月

元へっぽこ編集者。旅行や留学、アイドルや宇宙人などさまざまな分野の雑誌や書籍に携わるも、当時積み重ねた知識はどこへやら…。現在は頼まれればなんでも書いちゃう、へっぽこライターをほそぼそとしながら、子育てに奮闘中。ひとり娘の猛烈な成長スピードについて行けない、アラフォー新米母ちゃんです。

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