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高位破水で入院するも、陣痛が来ない!テレビが友の4日間

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出産予定日のちょうど1週間前、深夜1時。

「出血した!?」生理2日目のような感覚に飛び起きました。慌ててトイレで確認するも、出血はない。でも下着が少しだけ湿っているような…

念のため産院に電話すると、「破水かもしれませんのですぐに来てください」とのこと。

一気にドバっと出るか、ちょろちょろ出続けるのが破水だと思っていたので、拍子抜けしながら出産準備品の詰まったバッグを抱えて病院へ。

深夜なのですいすい進む車の中から、次この道を通るときは赤ちゃんと一緒なんだなあと、感慨深く外を眺めたのを覚えています。

 

病院で助産師さんに確認してもらうと、やはり破水していたよう。感染症予防の抗生物質を飲んで、入院生活はスタートしました。

38週の段階ですでに3000グラムを超えていたこともあり、早く生みたくて仕方なかったので、不安より楽しみが勝っていました。

「やっと赤ちゃんに会える!」そう思ってこの日は眠りについたのです。

 

破水、入院とくればお産はもうすぐと思っていたのに、朝になっても一向に陣痛が始まりません。

検温に来てくれた看護師さんには「破水から二日以内に陣痛が来る人が多いけど、それぞれだから…」と濁されました。

 

産前は陣痛で苦しみ、産後赤ちゃんの世話でばたばた、入院中は自分の時間なんてないと思っていた私。

暇つぶしアイテムなんて何も持ってきていなかったので、朝から晩までテレビを見続けることに…。

ちょうど菅原文太さんの訃報があったばかりで、テレビはその話題で持ち切りでした。一日中テレビを見ていたので、菅原文太さんについてものすごく詳しくなったような気がします。

 

病室を出れば、お産を促すために陣痛に耐えながら廊下を歩く妊婦さんや、お産で疲れ果てふらついている産婦さんばかり。

そんな人たちを応援しつつもうらやましく思いながら陣痛を心待ちに、テレビと菅原文太さんを友とする日々はなんと4日間も続いたのでした。

 

陣痛もつかず、子宮口も開かずの4日間を経て、いよいよ出産を迎えました。

これでわが子との入院生活が始まる、と楽しみにしたのもつかの間、生まれたばかりの赤ちゃんは別の病院へ運ばれてしまったのでした(全く問題なく元気ですが)。ですので残りの入院生活も、暇を持て余すこととなりました…。

 

最中は暇で仕方なかったこの病院での日々も、わが子に振り回されている今振り返れば、最後の贅沢な時間だったなと思います。

あらかじめこうなると分かっていれば、雑誌やゲームや編み物や、今やりたくてもできないことをできたのに、と残念に感じたりもするのですが…

次妊娠出産するときは、そういうものを出産準備品に加えておこうと今から心に決めています。

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著者:いっくんの母
年齢:28歳
子どもの年齢:3か月

すでに8キロ近いビッグなわが子…右手の腱鞘炎を親ばかパワーでカバーしつつ、日々の家事育児に奮闘中!やっと暖かくなってきたので、家族でたくさんおでかけしたいなあ♪

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