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友人、息子、母に支えられ。3ヶ月からの切迫流産を乗り越え出産

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妊娠3か月のことです。上の息子と家で座ってテレビを見ていたとき急にドロッと温かいものが陰部から出たような感覚が起きました。慌ててトイレに行ってみると下着では抑えきれないほどの出血をしていたのです。

そこから私の行動は早かったです。近所の友達に電話して息子を預かってもらい病院に電話をしタクシーを呼んで診察を受けるまで10分でした。病院には連絡をしていたので着くとすぐに見てもらえました。

実は私は流産経験があるのでまた流産してしまうのではという不安でいっぱいでした。前回と違ったのは腹痛がなかったことです。診察台に乗るのも一挙一動ゆっくりしました。お願いだから先生、大丈夫だと言って。と心の中で祈りながら診察を受けました。赤ちゃんは無事でした。先生に切迫流産と言われ入院してほしいが無理なら自宅で絶対安静にしてくださいとくぎを押されました。

 

帰宅した夫と相談をして家事はやらずほとんど横になっていていいからと言ってくれました。食事は買ってきたものやレトルトでいいからと。

心配だったのは息子のことです。まだまだ手がかかる時期ですし私のことで家の中に閉じ込めておくのがかわいそうで途方に暮れていたのです。実家が近くにないので普段頼る人がいないのですが近所の友人が毎日夕飯を届けてくれて長男を預かってくれたのです。本当にありがたかったです。

おかげで私は日中寝たきりで無理することなく過ごすことができたのですが、一週間後に行った病院でまだ出血が収まっていないので安静は続けてくださいと言われました。これ以上友人に迷惑をかけられないと思い実家に帰ることにしました。車で5時間、JRで3時間半、飛行機で30分、どれが体に負担がないか医師に聞いたところ飛行機がいいのではないかとの答えだったので息子を連れて飛行機で実家に帰りました。

 

実家ではすべて母に任せ私は療養することができました。帰省先の病院も紹介してもらって一週間に一度診察してもらいました。3週間経ったころエコーでみるとまだ出血の跡があるが古い血が出るだけですと言われその通りに出血は続きましたが妊娠5か月にはほとんど止まり、医師にもう大丈夫だと言われました。その時のホッとした気持ちは忘れられません。その後車で迎えに来た夫と息子と自宅に戻り、無理をしない程度に生活を始めました。その後は安定期に入りトラブルもなく無事出産をすることができたのです。

 

今回の切迫流産は周囲の助けがあって乗り越えることができたという感謝の気持ちでいっぱいです。