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幸せから一転。妊娠出産はいいことばかりとは限らないと知った、死産経験

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私が初めて妊娠したのが30才でした。

 

結婚してすぐに子どもはできるものだと思っていましたが、実際にはなかなか授かりませんでした。

もともと子宮筋腫が3個も子宮にあったので着床しにくくて不妊気味だったのだと思います。

その時は産婦人科の先生にも相談しにいったのですが問題はないといわれてあまり深く考えていませんでした。

そして子どもが自分の体ではもしかして妊娠しにくいのでは?とだんだん不安に思って悩み始めた頃に、初めての赤ちゃんがお腹に来てくれました。

ちょうど悩んでいた頃だったので、本当にうれしくってうれしくって、いつも顔がにやついていました。

 

3週間した頃にやっと心臓ができ、産科の先生からもおめでとうございます!といわれて、さらにうれしかったです。

そのあとも順調に育っていますと言われ、出産予定日も言われたということは、無事に子どもを産めるのだろうと思っていました。

周りの人間もニコニコして、本当に嬉しいことばかりだったので、何も疑わなかったのです。

 

でも実際は違いました。

4ヶ月くらいの時に子宮が痛み始めました。

子宮筋腫が妊娠と共に大きくなってきたのです。

変性という現象で、こぶの中が2個腐ってきて、腹痛と腰痛に苦しむ毎日になっていました。

 

病院の先生に聞いても「流産しそうになっているのかな」といったぐらいで、詳しい説明もなく、痛み止めも飲めない日々。

日に日にメンタルも弱って、子どもが無事に育つのか心配で心配で不安の日々でした。

 

このときは、まさか子どもが流産(死産)するとは思ってもいなかったので、どうなるのだろうといった不安と、早く赤ちゃんが大きくなって産みたい、ということばかり考えていました。

毎日毎日カレンダ-を見つめながら、早く日にちが過ぎてくれないかと涙を流す日々でした。

 

結局、お腹の赤ちゃんは7ヶ月で急にお腹の痛みがなくなったと思ったら、心臓が止まっていき、お腹の中で亡くなってしまいました。

こんな結末になるなんて、誰も教えてくれなかったし、身近な話として知らなかったので本当にショックでなかなか立ち直れませんでした。

 

万が一のことも、多少は教えてくれていたらと今になっては思います。妊娠・出産はいい話ばかりじゃないってことは自分は経験するまでわかりませんでした。

 

もっと母親教室なんかで紹介してくれてたら心の準備も違ったのに、と思うのです。 

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著者:み~にゃん
年齢:40才
子どもの年齢:6才

初めての子どもを死産。悲しみを乗り越えて今はわんぱくな子どもと育児を楽しんでいます。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。