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子どもができて、キャラ変わる!?クールな夫が絵本で涙

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8ヶ月の娘を持つママです。

夏本番、赤ちゃん連れの外出は熱中症や日焼けなど気を遣うことが多くて大変ですよね。そこで我が家がよく利用しているのが近くの児童館です。

子供を自由に遊ばせられる畳のスペースが完備されていて、空調もちょうどいい温度。絵本やおもちゃも豊富で、ほかの赤ちゃんやママたちと交流することもできます。

そんないいことずくめの児童館ですが、最近その児童館で夫の「涙」を見ることになりました。 

 

かんかん照りの土曜日、普段は娘と2人で行くことの多い児童館ですが、その日は休日の夫が珍しく自分も、というので3人で遊びに行きました。

すると夫はいきなり、児童館にあった小学生向けの歴史マンガに夢中!

「これ昔全巻持ってた、俺の日本史のの成績がよかったのはすべてこのマンガのおかげだ」

とか何とかいいながら、娘そっちのけで読みふけっておりました。

たまらず私が「せっかく来たんだから娘に絵本のひとつでも読んでやってよ」と言うと、夫は本棚にあった絵本の中から、児童館のオススメの1冊として紹介されているものを選び出しました。

 

タイトルは「泣いた赤おに」。

心優しい「赤おに」が、村人と仲良くしようとお茶やお菓子を用意して家にみんなを招待するものの、外見が怖くて敬遠される。

見かねた「赤おに」の友人の「青おに」が、自分が村を荒らすから、おまえは俺をやっつけろ、と「赤おに」にアドバイス、「赤おに」がその通りにしたところ村人たちとは仲良くなれたけれど、その姿を見届けた「青おに」は「赤おに」の前から姿を消してしまう、というストーリーです。

さて、鬼が主役の物語ということで、声色も使いながら、意外とうまく読んでいた夫でしたが、物語も佳境にさしかかったとき、突然異変が。

いきなり文章の途中で詰まってしまったので夫の顔をのぞき込むと、・・・物語に感情移入しすぎて泣いていました。

夫曰く、「身を引いた青おにの気持ちもいじらしいし、赤おにも、村人と仲良くなれた代償に、青おにという最高の友人を失ってしまった。子供向けの絵本なのに、悲しすぎるよ」と。

もちろん8ヶ月の我が娘はキョトーン。

周りにはほかにもたくさんの親子連れがいて、すっかり夫婦2人で赤面してしまいました。

 

ちなみに夫は、普段どちらかといえばクールで涙など絶対に見せません。

そんな夫の意外な一面に驚くとともに、娘もパパに似て本好きな、感受性の豊かな子供に育ってくれればと思わずにはいられなかった夏の1日でした。

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著者:あかおに
年齢:35歳
子どもの年齢:8ヶ月

去年秋に娘を出産しました。最近は離乳食作りに汗だくの毎日です。授乳があるのでビールが飲めないのが目下の悩み・・・デパートに行くたびビアガーデンの広告に心奪われてしまいます。来年の夏こそは飲みたいなあ。

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