ゼクシィBaby みんなの体験記


高齢、13年ぶりの二人目。無痛分娩は夫目線でも絶対にオススメ!

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付き合い始めて1年半ほど経ち、そろそろ結婚しようかと言う話が出るようになったころ、妊娠が分かりました。
当時、私が43歳、今の妻が40歳でした。

 

二人ともそこそこの年齢になっていましたし、確信犯的に子作りをしていた訳ではありませんでしたが、市販の検査薬でそれが分かった時には二人して喜んだのを覚えています。

お互いに離婚歴があり、再婚同士でしたが、それから数ヵ月後にシンプルな式をあげ、結婚しました。
晩婚化が進んで、出産も高齢出産があたりまえになった今でもやはり妻の出産には不安がありましたね。

お互いの年齢のことを考えたのと、妻のご両親の勧めもあって染色体検査なるものも受けてみました。

約一月後には異常なしとの結果でました。

 

産科が決まって定期健診に通うようになったある時、妻から無痛分娩という出産方法がある事を教えてもらいました。
麻酔を使い、陣痛と出産時の痛みを和らげるという出産方法です。
名前を聞くのも初めてだったので、そんないいものがあるのかと驚きました。
それから自分なりにインターネットなどで調べてみると、ある一定のリスクはあるものの、欧米などではかなりの割合で無痛分娩での出産が行われているらしいとのこと。
経験した人のブログなどを見ても、あの壮絶な(とは言え男の私には想像でしかありませんが)痛みから解放され、出産を冷静に実感できて感動したと言う体験談が多数でした。


そして何より、母体への負担が大幅に軽減されて、産後の回復も早いとの事だったので、迷わず無痛分娩での出産を選びました。

妻には元々、一人娘がおり経産婦なのですが、すでに13年ほど前の事なので、ほとんど初産婦のようなものだったと言うのもありました。

 

妊娠期間中は普通分娩の人と何も変わりなく過ごします。
そしていよいよ出産の日がやってきます。
無痛分娩は、陣痛を薬で促進して分娩に持っていくので、ある程度出産の日が正確に決められるのがメリットのひとつでもあります。

 

午前中、病院に入り検査などを行った後、午後になり麻酔がはじまります。

それから数時間後に陣痛促進剤の投薬がはじまりました。

モニターには陣痛の痛みを数値化した数字が表示されていて、刻々と変化していました。
通常ならもだえ苦しむような痛みであろうと言う数値になっても妻は麻酔のおかげでケロっとしていました。
時間が進み、分娩が近づいても終始リラックスしたムードで会話も出来ていました。

そしてドクターが分娩室にやってきていよいよ出産が始まりました。
陣痛の痛みはほとんど無いらしいのですが、さすがにいざ分娩となるとさっきまでは冗談を言ってた妻も必死の形相に変わり、横にいる私も緊張してきました。

何度目かの波が訪れ、ついに我が子がこの世に誕生します。

神秘的な光景と妻や生命への畏敬の念でしばらくの間、涙が止まりませんでした。

 

日本というお国柄、腹を痛めて産んだ子、といった精神文化が根強いこともあり、初産の方は普通分娩でもいいと思います。

でも、二人目や高齢出産の場合は無痛分娩をおススメします。

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著者:ノンシュガー

年齢:45歳
子どもの年齢:6ヶ月

関西を中心に、西日本を拠点として音楽活動(主に楽器の演奏)や音楽制作、音楽教室、WEBデザイン・印刷物の製作などの仕事をしております。現在2児のパパです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。