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どうしても出ない…妊婦の便秘は赤ちゃんも苦しい?

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便秘……妊娠していようがいまいが、女性にとってはなるべくなりたくないもの。

ちょっとでも詰まるとすぐ肌に出るので、日頃から食べ物に気をつけていた私、自慢ではありませんが、妊娠前はかなりスムーズな方だったと思います。

 

ところが、妊娠した途端にお通じがイマイチに。

あら、どうしたのかしらと思っていたら、妊娠で内臓の配置が赤ちゃん中心・子宮中心になることで、消化器系の調子が悪くなる人が多いそうなんです。

なにごともはっきり言うかかりつけ医によれば、「妊娠中の腹痛はほぼ便秘かガス!とにかく出しなさい!」とのこと。

出しなさいと言われましても……いつも通り発酵食品を一生懸命とったくらいではびくともしないおなかを抱えて妊婦健診に行く度、エコー画面を先生自ら指差し確認。

「ハイこれ赤ちゃん、これ便秘、これガス!赤ちゃんのいるとこが狭くてこーんなちっちゃくなっちゃってますねー」

と怒られること複数回。

ついに先生から「うん、わかりました。お薬出します!」とのお言葉が。

 

こうして私は、妊娠3カ月頃から下剤を服用することになったのでした。

妊婦でも使える薬はいくつかあるそうで、処方してもらったお薬もそのひとつ。

容量と飲むタイミングを調整しながら、毎日飲むように指導されました。

 

先生によれば、便秘やガスに悩む妊婦さんは多く、あまりの痛みに子宮がどうにかなってしまったのではと焦って救急車を呼んだ結果、単にガスが溜まっていただけということもあったそう。

赤ちゃんの成長の妨げになったりはしないものの、私の場合はお薬を飲み始めてからもすっきり便秘解消とはいかず、健診でエコーを撮る度に「赤ちゃんのスペースが狭い」と言われ続けました。

限られたおなかのスペースでちんまりしている赤ちゃんのシルエットは、かわいいやら申し訳ないやら。

しかも、いつも狭いところにいるせいでなかなか肝心な部分がエコーに映らず、本当にぎりぎりになるまで性別がわからなかったというおまけつき。

 

たかが便秘ではありますが、お薬や食べ物、運動の力も借りて、赤ちゃんにはなるべくゆったり過ごしてほしいものですよね。

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著者:中村ユイ
年齢:35歳
子どもの年齢:妊娠9カ月

アパレルメーカーを中心にマーケティング・プロモーションの制作担当としてキャリアを積み、WEBメディアの編集者に。仕事一筋の人生を送る予定が奇跡的に結婚。順調に妊娠までしてしまい、当初の予定とのあまりの違いにおろおろする日々。妊娠してみて、一番辛いことはお酒が飲めないこと…。

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