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正常な精子数の1/10、運動率2%……まさかの男性不妊だった

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28歳で結婚。30歳までには出産したいなぁと思っていたので、結婚して一年経っても妊娠しなかったら不妊治療の検査を受けに行こう、と最初から決めていました。

 

基礎体温をはかりながら頑張ってみるものの、一年が経過。

その時はまさか夫に原因があると思っていなかったので私一人で受診しました。

すると、先生が

「ご主人も一緒に検査しましょう。不妊は女性に問題があると思われがちですが、4割位の割合で男性不妊が原因です」

と言うのです。

とりあえずその日は簡単な血液検査をして、結果を聞きに来る日を予約して帰りました。

 

血液検査の結果を聞きに行ったところ、私の数値に問題は見当たらないという事でした。

次の診察で夫の精液を容器に入れて精液検査してもらうことに。

そして衝撃の結果が・・・

夫の精液検査は、精子数が正常な数値の10分の1、運動率は2%だったのです。

これでは自然妊娠は望めないということで、顕微授精を勧められました。

実際に顕微鏡で精子の様子を見せてもらいましたが、ほとんど動いているものはなく、全滅状態のように見えました。

しかし精子がいないわけではないので、顕微授精で妊娠できるだろうというお話でした。

 

それから病院を大きな病院に変えて、本格的に夫の治療を開始しました。

治療といっても男性不妊の原因が分からないので漢方を処方され、それを飲むだけ。

3か月で効果が出てくるらしく、これで精子の数値が良くならないのであれば顕微授精になります。

漢方を飲み始めて2週間、1か月、2か月・・・数値は良くならず。

そして3か月目。

今までの数値より大分良くなってきました。

自然妊娠は難しいけれども、人工授精から試してみようか!という事で期待が膨らみました。

しかし、人工受精をする際に精子の洗浄をするのですが、洗浄をすると精子が激減してしまい2回失敗。

洗浄しなければ精子の状態がいいようなので、不妊治療にも疲れてきたこともあって、しばらくタイミング療法に切り替えてみることにしました。

 

すると、なんと2周期目で自然妊娠することができたのです!

先生も体外受精でないと厳しいかなぁという感じだったのでびっくりしていました。

 

それからはつわりや切迫流産で入院したり大変な妊婦生活でしたが、31歳目前にして無事出産することができました。

 

検査や治療だけで1年なんてあっという間でした。

不妊は2年経っても子供ができない場合・・と言われていますが、早めに行って良かったです。

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著者:かんまま
年齢:31歳
子どもの年齢:息子 3か月

関西在住の31歳です。28歳で結婚。夫も地元の同級生なので産まれも育ちもこれからもずっと地元にいられることになりました。現在息子と夫と三人で楽しく生活しています。

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