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海外出産 IN シンガポール! ローカル病院で驚きの出産体験

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第二子が欲しいと思ってから早3年が過ぎ、主人の仕事で駐在しているシンガポールでやっと授かりました。

しかしながら、日系の私立病院だとその高額な出産費用にびっくり!
順調な自然分娩ですら、トータルで1万5000ドル(1ドル80円換算で120万円)はかかるというのです!

 

結局病院探しの末、国立病院に決め、妊娠29週から現地の病院に切り替えました。

説明なども全て英語で初体験のため何かと最初は不安が多かったですが、病院スタッフもとてもフレンドリーなので徐々に緊張は和らいでいきました。

またそこで出産したという友達に話をきいたり、分娩に必要そうな言葉を調べたり、語彙を勉強したりもしました。

 

1ヶ月に1度の定期健診はありましたが、エコーは出産までたった1回、内診は出産直前までとうとうありませんでした。

定期健診の際にされていたことといえば、ドクターのお腹周りの触診とメジャーでの計測、あとは古いマイクのようなもの(?)をお腹にあてられて赤ちゃんの心臓の音を聞くという、極めて原始的な方法。

 

第一子は日本の総合病院で出産したので、その違いにとても戸惑いました。

やはり、不安だったため、途中で病院を変えようかとも思いましたが、主人がドクターは大丈夫といってるし、ローカルのひとたちはちゃんとこの検診方法で産んでいるんだから信じようよ、といってくれたのでそのまま継続しました。

 

病院側がなるべく自然な分娩を推進していたため、海外では主流な計画分娩もせず、自然な陣痛を待つ形となりました。

 妊娠39週に入り、前駆陣痛のようなものを何度か感じていましたが、第一子のときは陣痛開始から1日以上はかかったので、大丈夫だろうとゆっくり構えていました。

ところが、深夜2時ごろ急にお腹が痛くなりはじめ、焦りを感じました。

病院へ向かうタクシーの中で陣痛間隔がどんどん狭まっていき、息が苦しくなっていきました。

 

タクシーを降り、車椅子でそのまま分娩室へ直行しましたが、その時点で既に子宮口は7センチ。

あまりに経過が早いため、第一子も旦那さんもそのまま立会いとなり、ドクターの到着もギリギリでした。

結局、勉強した単語もほとんど使わず、「プッシュ」と「ストップ」くらいしか必要ありませんでした。

 

分娩時間は40分というスピード安産

最後はあっという間でしたが、温かいスタッフに支えられ、海外ならではの親子3人での分娩体験となり、よい思い出になりました。 

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著者:shalan
年齢:33歳
子どもの年齢:4歳と1歳

4歳の長女と1歳の長男がいる33歳、現在主人の仕事でシンガポールに在住。中国北京に留学経験あり。英語と中国語は日常会話レベル。最近は子育ての傍ら、ネットでライティングの勉強を始めました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。