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重度の妊娠糖尿病でつらい日々。そんな中、力をくれた息子に感謝

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一人目の時もそうでしたが、二人目の時はひどい妊娠糖尿病になりました。

病院で検査する前から、すでに食後に甘い食べ物が欲しいという欲求が強く、食べた後には喉がカラカラに乾く症状がありました。

絶対にやばいと思っていました。


病院でグルコス負荷検査をした時に、気持が悪くなり吐き気をもよおしました。
案の定妊娠糖尿病で、前回よりもひどいとの事でした。

経験者なので、食事療法の1日研修は免除と言われたのですが、心配だったので再度研修を受けました。

前回しっかり頭に入ってなかった事や、少し新しい情報、また前回は思いつかなかった質問など、積極的に研修に参加しました。

研修は少人数制で私が受けたのは最多のクラスで5人でした。

みんなすごく太っていました。

私は60キロ前半でしたが他の人達は、80キロ、90キロでした。

 

そしてみなさんの食事内容を聞いていると、かなり不健康な食生活。

私はこの中ではそんなにひどくない方だと思っていたのですが、いざ血糖値を計ってみると私ははるかにみなさんより高く、食後の1時間の散歩もあまり効果が出ず下がってませんでした。

他の人は歩くのをさぼっていたりしたのですが、ちゃんと下がってたんです…。

一人目もそうでしたが、食後の血糖値が下がりにくく、殆どの食べ物が食べられない状況でした。
今回もそうなるんだなぁと思うとつらかったです。

ただ今回は、目の前に可愛い息子がいます。

あの時私が頑張ったから、この子は健康に産まれてきてくれたんだ。

と息子の笑顔が毎日私に頑張る力をくれました。

 

食事の時間や内容が決まり開始しましたが、やはりローファットのミルクでは血糖値が上がってしまってました。

前回と同じく豆乳の砂糖なしを一日4回、量にして1リットル飲んでいました。

豆乳と一緒に食べるビスケットももちろん無糖なのですが、それでも血糖値が上がってしまうため、看護婦さんからストップがかかりました。

食事は野菜と魚が中心で、蒸して食べるだけです。塩や醤油を入れるとダメでした。

どうしてもうまく血糖値が下がらないので食事療法を始めてから2週間目に看護婦さんから呼び出しがあり、インスリンの注射をする事が決まりました。

私の病院は、自分でお腹にさすのです。

注射が決まった日は、涙が止まりませんでした。

 

一日3回お腹に注射、食べ物は普通の物が食べれない。

指先で血糖値の確認を一日7回。

結果が悪いと落ち込む日々でした。

とくにお腹がへってたまらない日や、注射の場所が悪かったのかお腹から沢山血がでたり青たんになったりもしましたが、息子の笑顔に救われる毎日でした。

妊娠後期の2か月で体重が8キロ落ち、出産となりました。

産まれてきた娘は元気で病気はなく、すくすく育っています。 

 

注射の合計、221本。頑張りました。

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著者:ゆりちゃん
年齢:37歳
子どもの年齢:2歳10カ月と0歳8カ月

シンガポール在住です。欲しくて欲しくて出来た第2子の妊娠生活はちょうどイヤイヤ期にかかる息子に毎日泣かれる日々でした。でも息子がいるからこそ、辛い妊娠生活も元気に前向きに過ごす事ができました。3人目が欲しい今日この頃です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。