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陣痛タクシーに乗る直前に「あ、生まれる!」 まさかの自宅出産に・・・

今年の春に初めての出産を経験した34歳です。

周りの友達は既に出産経験者ばかりで、陣痛の痛みや辛さを聞いてきました。

ネットを見ても壮絶な出産記がほとんどで「どれほど痛いのか」と不安でいっぱいでした。

 

予定日を3日過ぎても陣痛の兆候はなく、4日目を迎えました。

昼間に「おっ!いつもと違うかも」と言う感覚はあったもののその後何もなく過ぎ、旦那が帰ってきて「明日くらいかね~」とお気楽に構えていました。

しかし、夜中の3時を過ぎた頃 イタタターと言う初めての感覚。

感覚を計ると10分感覚!

しかし、すぐに20分間隔になったため前駆陣痛だとがっかり…

 

ところがここからすごい勢いで、7分間隔を2回。5分間隔を2回。

すぐに産院へ電話しました。 

陣痛タクシーを呼び、到着を待つ間に落ち着いたため旦那に「トイレ行ってくるねー」と軽く言いトイレへ。

しかし、もう便器から立てない!!

タクシーが到着したので、旦那に抱えられ立ち上がり、旦那が靴下を履かせてくれている時です

「あっ!生まれる」

私の中から飛び出した我が息子は私のパンツがしっかりキャッチしてくれました。

 

人はこういう状況になると案外冷静になるもので、すぐに泣かない息子の胸をさすり「はーい、泣いてねー」と私。

その後泣いてくれたので安心し、へその緒がついた状態でタオルに包み、タクシーに乗り病院へ。

病院へは旦那が連絡してくれていたので、助産師さんと婦長さんが車いす用意して待機してくれていました。

助産師さんは終止「なんで?なんでこうなるの?」と独り言のようにつぶやいていました。(笑)

 

一応の分娩時間は2時間。

出生時間は旦那調べとなりました。

母子ともに健康で、その日生まれた赤ちゃんの中で一番ミルクをたくさん飲む子でした。

私も出産直後からスタスタ歩ける回復ぶり。

 

問題なかったので笑い話になりましたが、へその緒が繋がった状態だと血液が逆流したり、生まれるときに床に頭をぶつけたりと危険があると婦長さんに怒られました。

経産婦さんなら経験あるけど初産で初めてだと言われました。

二人目はもっと早く来なさい!って。

 

これから出産される方は、陣痛への不安でいっぱいだと思います。

正直、ほとんどが他の方が書かれている通りだと思います。

でもまれにこんなケースがあると知っておいてください。

 

著者:さち

妊娠前は女の子が欲しかったのですが、今は息子が可愛いくて仕方がない一児の母です。

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