妊娠・出産・育児の情報サイト


つわりは辛いけど嬉しい。流産、出血、そして逆子で帝王切開・・・波乱の妊娠生活

6年間妊活してきて、3年前に妊娠したものの流産。

その後も治療を続け妊娠結果を聞く日の朝真っ赤な出血。

またダメかぁ、と思いきや「妊娠おめでとうございます。」と言われビックリ。

出血の原因は治療の膣剤が原因だと言われたものの、また流産するのではないかと心配しながらの妊娠生活がスタートしました。

 

妊娠3ヶ月でまた赤黒い出血。

切迫流産の恐れがあると言われ、トイレ以外はずっとベッドの上で寝たきり生活がスタート。

安静にしていたにも関わらず、双子のうちの1人がいなくなり、不安や心配は増え、つわりは益々ひどくなり、食欲も減る。

でも、つわりがあるという事は、赤ちゃんが元気な証拠と思い、毎日妊娠した日からお腹に「大丈夫だよ。無事に産まれてきてね。」と話しかけていました。

というのも、以前流産した時、ある日突然つわりがなくなり病院で赤ちゃんがなくなっている事を知らされたからです。

つわりがある事は辛いけど、私にとっては嬉しい事でもあったのです。

 

その後6ヶ月までつわりは続き、つわりが治まるとまた出血。

病院で、切迫早産の可能性があると言われ、またまた寝たきり生活。

その間も両親や友達が入れ代わり毎日洗濯、掃除、旦那の食事まで作ってくれて本当に周りの人に支えられて不安を笑いに変えてくれていました。

何とか8ヶ月になり、赤ちゃんの体重も増えて安静生活がなくなると、今度は後期つわりというのもがきて、初期の頃の10倍辛いつわりが再開。

それでも、赤ちゃんが元気な事が嬉しくて、1日10回以上嘔吐しても、赤ちゃんを褒め続けました。

 

そんな時また出血。

また切迫早産の可能性があると言われ、安静生活に。

不安だらけの毎日の中、やっぱり、両親や友達に支えられ何とか臨月まで行く事が出来ました。

そして検診で知らされたのは、逆子、まさかの臨月での逆子でした。

8ヶ月くらいからあまり動かなくなるよ、と聞いていたのにも関わらず、毎日私の「大丈夫?」の問いかけに、「元気だよ、心配しないで」と言っているかのように、大人しくなるどころか、日に日によく動くなぁと思っていたら、まさかの逆子で旦那さんと大爆笑でした。

 

帝王切開で、無事に産まれて来た赤ちゃんは今でも元気に動き回る女の子です。

しかも、毎日話しかけていた事もあり、10ヶ月で二語文を話す、先生もビックリなお話上手な子に育っています。

そして、両親、私や主人の友人達にも可愛がられて、いつも彼女の周りには人が集まる幸せな環境で育っています。

 

私の妊娠生活は決して楽しい事ばかりではなかったけれど、両親や友達、先生や助産師さんなど、沢山の人の暖かさや有り難さを改めて知る事が出来た大切な10ヶ月でした。

そんな幸せな機会を与えてくれた娘に本当に感謝です。

著者:まゆ

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。