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パパを待っていたの…? 27時間、地味に痛みの波に耐えた出産経験

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初めての妊娠、出産でした。

初産は時間が掛かるとは良く耳にしていましたが、まさか初産平均を大きく上回る27時間の戦いになるとは思いもよりませんでした。

 

最初の兆候は破水に始まりました。

夜の事です。

コレキタ!!と思って夫の運転で病院に直行し、先生の診察を受けると・・・


「ホントに破水しましたか?」

(ええぇーあんなの破水以外何なんだよー)

という気持ちは抑えつつ経緯を伝えると、破水が上の方で起こったりすると分かりずらいとか。

そのうち陣痛が来るでしょうとそのまま入院しました。

翌朝になってやっと来た陣痛は生理痛程度の痛みでした。

メールだって打てました。

これが陣痛?と思いきやまだまだ序の口だったんですね。そのあと段々と痛みが強くなってきました。


段々と言っても本当~にゆっくりで、これは今までの痛みの中でも痛い方だ!というレベルになったのは入院した翌日の夕方でした。

その時点でもう十分痛みが続いている状態なのですが、分娩室に移動するほどの痛みにはまだ数時間が必要でした。

じりじり続く痛みと言うものは不思議と我慢できるものなのです。

看護婦さんからは、「のんびり屋さんの子なのね」と言われ、励まされました。


停滞すれば促進剤も使われるのでしょうが、陣痛の痛みと間隔は確実に強くなっているのでそのまま経過を見守ることになりました。

周りのベットは入れ替わりがあったり、促進剤を使う人が出たりと変化が激しい中、私と言えば地味に痛みの波に耐える時間が続きました。

 

そんな時間が続く中、丁度夫の仕事が上がって病院に駆け付けてくれました。

その頃、ちょうど痛みも強くなり、分娩室に移動することになりました。

やっと、やっと分娩室・・・と思いました。

早く産みたい。というか痛みから解放されたい一心でした。

 

分娩室に入ってからは一般的な初産に掛かる時間だったと思います。

 

生んだ直後に引き潮のように痛みが引いて行ったのを覚えています。

 

今思えばこの子は父親の仕事上がりを待っていたのかもしれません。

早退もできたのに・・・。

空気読んで出てきたね、と今でも夫婦で話したりします。

立ち会い出産を希望していたので、のんびり屋の子のお陰で希望を果たすことができました。

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著者:パンダ

年齢:35歳
子どもの年齢:2歳

30代になって妊娠、出産しました。妊娠中は一通りのトラブルは経験した気がします。自分の経験が不安な妊婦さんの手助けになればと思います。出産した後は家で家事育児に追われる専業主婦としてのんびりと生活しています。

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