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注射、採卵、卵巣の腫れ……体外受精がこんなに痛いだなんて知らなかった!

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結婚して三年半、三軒目の不妊専門病院に転院して、一回目で念願の妊娠をすることができました。

三軒目で、初めての体外受精を行ったために、妊娠できたのかもしれません。

結局、妊娠できない原因はどの病院でも見つからず、腑に落ちないまま、年齢的なことを考えて体外受精に挑戦しました。

 

事前に、ネットで体外受精をしている人のblogを漁るようにして呼んでいた私ですが、体外受精がこんなに痛いものだなんて想像もしていませんでした。

 

まずは注射です。

卵をたくさん作るために、注射を二日に一回は打ちに病院に通いました。

この注射の痛いこと痛いこと!

打つ度に「もう二度と打つもんか!」と決意し、30分は痛みと戦い、痛みがなくなるとその事も忘れ二日後また打ちに行き悶え苦しむ、という生活を半月行いました。

 

次に来る激痛は採卵です。

大切に育てた卵を採卵するのですが、わたしの通っていた病院は全身麻酔でした。

ですから、採卵中は痛くはないので大変ありがたかったのですが、麻酔はすぐ切れ、その後の子宮の痛いこと痛いこと!

そりゃあ、針を子宮に何回も刺されているから仕方ありませんが、本当に痛かったです!

 

それで終わりかとおもいきや、予想外の痛みとその後戦うことに、、、。

 

私は運良く、その初めての体外受精で妊娠することができたのですが、自然周期と言って、採卵した月にそのまま卵を戻したので、卵巣がパンパンに腫れていたのです。

通常卵巣一つに対して一つの卵子しかできないところ、注射の力で何個も作るので、その分卵巣の大きさが通常の何倍にも腫れ上がるのです。

そのまま妊娠すると、妊娠するときに出るホルモンのおかげで、卵巣の腫れは引かず妊娠四ヶ月くらいまで卵巣腫れっぱなしの生活を送る羽目になるとは知りませんでした。

 

当時仕事をしており、通常バス停から徒歩10分で会社に到着していましたが、採卵後は40分かけないと到着できないくらい、歩くとその振動が腫れ上がった卵巣に響いて地獄でした。

念願の妊娠のはずが、私の場合は、採卵してからずっと卵巣が腫れて痛くかったです。

そこにすぐつわりが重なり、花のマタニティライフとはほど遠いのでした。

 

卵巣の腫れが治まるのは妊娠四ヶ月ごろと聞いてはいましたが、、その後も歩くとすぐ子宮が張る感覚に教われ結局産むまで寝たきりに近い生活を強いられました。

これは体外受精で卵巣に負荷をかけすぎたせいだと確信しています。

今はそうならないように、採卵した月には卵を戻さず、一旦凍結し、何ヵ月か開けて体を通常の状態に戻してから卵を戻す病院が増えているようですが、私の病院は採卵した月に戻す方針だったようです。

 

ともあれ、念願の妊娠ができたので、今となっては痛かったことは覚えているものの、やはり子供がかわいいので第2子がほしいと考えていますが、またあの痛い一連の試練を乗り越えてでも、体外受精をして授かれるなら是非したい!と思えます。

 

痛みは本当に忘れてしまいます!

痛くてもかわいい我が子に出会わせてくれた現代の技術に感謝です! 

 

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著者:ぴよこ
年齢:35歳
子どもの年齢:1歳6か月

子育て奮闘中!仕事ではバリバリ要領よくこなしてきたぴよこですが、子育てではてんてこ舞です。育児ノイローゼにも三回ほどなりかけました。それでも我が子はかわいいからがんばれます!

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