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マッサージとヨガで陰部を柔らかくして正解?会陰切開は思ったほど痛くなかった!

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私がはじめての出産を体験したのは、36歳の頃でした。

出産予定日の4日ほど早く、破水をきっかけに陣痛が起こりました。

生まれたのは、妊娠10ヶ月目で、39週と3日目くらいの日でした。

 

はじめての出産に加え高齢出産でしたので、不安も多かったのですが妊娠初期から臨月

まで、幸運にも大きなリスクやトラブルといったものは全く無く、非常に順調でした。

 

そんな私ですが、臨月に入ると、急に大きな不安がこみあげてきました。

産むときはどうなるのだろう?痛くないだろうか?

そう思うと、怖くてたまりませんでした。

陣痛ってとても痛いと聞くし、かと言って、どんな痛みかわからない。会陰が裂けると

も聞くし、、。

 

産む前から想像できない痛みに、びびりまくっていた私。

臨月に入った頃からは、安産になるための情報を、片っ端から調べ、できる範囲で取り

入れ始めました。

 

安産に向けてできそうなことのひとつに、会陰マッサージというものがあり、さっそく

やってみました。

産婦人科で、助産師さんから教えてもらうことができます。

「よっこらしょ」と、大きなお腹を抱えながらマッサージするのは結構大変でしたが、

お風呂の時などに、ホホバオイルを塗りながら会陰をのばすようなイメージで、週に何

回かやっていました。

 

そして、次にトライしたのがマタニティーヨガ。

これも会陰切開をしない、または、しても軽く済むための、膣の運動や呼吸法、ポージングなどを教えてもらいました。これらは精神面でも、役に立ちました。

 

その他、安産に効くというお茶も試したりしました。まあ、あくまで気休めですが、、。

 

 

そして、いよいよ迎えたお産の当日ですが、陣痛のピークの時は正直言って失神するか

と思うくらい痛くて、理性を失うほどの恐怖と戦っていました。

マラソンさえ辛くて完走できない根性なしの私ですから、人生一番の痛みと恐怖だった

のは、間違いありません。

 

子宮口が全快になり、分娩台に上がってからはいきみに全力集中し、1時間というわり

とスピーディーなお産でしたが、やはり会陰の切開は避けられませんでした。

しかし、想像と違って、全く痛みは感じなかったです。

 

というのも、陣痛やいきむこと自体の痛みや疲労の方が、ずっと大きかったからです。

ただ、あと少しで産まれるかなという時には、会陰が裂けそうな感覚はあり、恐怖と痛

みがあったので「裂けそう」と、思わず口にしたのは、覚えています。

 

すると、「わかりました」と先生。

いきみの合間に、素早く麻酔の注射をしてくれ、切開してくれたようです。

それも、一瞬チクッとしたような気もしますが、注射針が刺さったままですと言われな

がらいきんでしまった時もそれどころではなく、あとは「ハイもういいです」と言わ

れ、あっとい言う間の出産でした。

 

お産自体の痛みが大きく、会陰切開の痛みはほとんど感じなかった私ですが、むしろ、

痛かったのは産んだ後でした。

産後は、子宮の戻りも順調で大きなトラブルもなかったのですが、少し脱肛していたの

もあり、トイレのたび痛かったです。

 

会陰の傷の痛みもあり、授乳中は座椅子を使っても座るのが痛くて、泣きそうでしたし

歩くのすらやっとでした。

 

痛み止めを使いながら、やっとのことで赤ちゃんの世話をし、退院後も一ヶ月分も痛み

止めをお願いして痛みに備えていたのですが、驚くことに退院2日目くらいには、急に

痛みがなくなってしまいました。

1~2週間後には、塗っていた糸も自然に取れました。

 

会陰切開は、ほとんどの人が体験するようで、思ったほど痛くないですが、高齢にも関

わらず順調に済んだのは、マッサージやヨガなどの下準備が効いたのかもしれません。

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著者:ゆゆ
年齢:37歳
子どもの年齢:11ヶ月

子どもは、現在、生後11ヶ月で、とても元気に育っています。妊娠初期は、事務職をしていましたが、妊娠5ヶ月目に仕事を辞め、現在は、専業主婦です。子どもが生まれてからは、あっと言う間の一年でしたが、毎日かわいい子どもの寝顔を見るたび、本当に産んでよかったという幸せがこみあげてきます。

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