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40度超えの発熱、悪寒で救急へ…普通の病院では診断がつかなかった乳腺炎

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離乳食も始まり、こどもの栄養源が母乳だけではなくなってくると、ストイックな食生活も緩み始め、乳腺炎もまぁ大丈夫だろう、とケーキも解禁……

のところで、私、乳腺炎になりました!!

離乳食が軌道に乗ってきた頃、というのが、どうやら危ないポイントらしいのです。

子どもの飲む量が減るので、母乳が余りやすい、ということで。

 

それは突然やってきました。

週末、夫と10か月の娘とベビーカーで出かけていた時のことです。

出かける前はいたって元気だったのに、出先でなんとなく熱っぽいなと休憩がてらお茶をすることにしました。

さて出よう思ったとき悪化している感覚あり。

タクシーに乗るほどではないか、と、駅に向かっていたところ、ベビーカーを押さないと歩けないくらいしんどくなってきて、そのうち、ベビーカーを押す手と体がガクガクと震えだし、立てなくなり、そのまま倒れるように道端にヘナヘナと座り込んでしまいました。

このとき、胸が痛いとか、ガチガチとか、おっぱいトラブルは何も感じていなかったので、まさか乳腺炎とは思わず、身体の震えが止まらないこの状況に、本気で、私死ぬんじゃないかと思った次第。

そこをたまたま通りかかったワゴン車が、ただならぬ私の状況を見て、「大丈夫ですか!?」と車を止めてくださいました。

そして、病院まで送ります、と、救急受け入れ病院を探してくださり、車で送ってくれました。

いやはや世の中捨てたものではなく、本当にありがたいことです。

 

病院で計測すると39度7分。

熱のみあり、鼻水咳等他の症状がないことを伝えると、インフルエンザの検査をされ、陰性。

しばらく点滴を打ちながら横たわる等、病院の滞在は長引きましたが、この間こどもの面倒を夫が診てくれていました。

夫と一緒のお出かけ時の出来事で本当によかった。

この状況で私だけだったらどうなったことやら。

 

熱が下がらなければ、近所の病院でインフルエンザの再検査をするよう救急病院より指示があったが、熱は40度を超え、布団をどんなに着込んでも、震えが止まらない。

翌日言われたとおり、近所の病院で検査をしてもインフルエンザ陰性。

授乳中なので、葛根湯しか飲めないまま。

この時点でもまだ「乳腺炎」を思いついてもいません。

医者も私も高熱の理由が思い当たらない。

 

そんな中、友人とのメールのやり取りの中で、ふと言われた。

「それ、乳腺炎じゃない??」と。

 

「乳腺炎」はこのときはじめて思い出しました!!

かかりつけのおっぱい助産師に状況を説明すると、「多分乳腺炎ね、マッサージに行くから、それまで冷やして」と指示。

翌日、おっぱいマッサージを受ける。

おっぱいの状況も、詰まりがあったようで、詰まりを抜いてもらうと、みるみるうちも熱も下がりました。

 

あんなに私死ぬかも?と思ったのは初めての経験。

驚いたのは、普通の病院にいっても「乳腺炎」の診断は出ないこと、ガッチガチになってなくても乳腺炎になるということ。

つくづく、かかりつけのおっぱい先生がいてよかったと思いました。

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著者:tommy
年齢:34歳
子どもの年齢:5歳と0歳

二児の母。五里霧中の子育て航海中。子育てをしていると、いい大人なのに、まだまだ未熟な自分を痛感しています。親はこどもと共に育つのだ、こどもは皆んなで共に育てよう、という想いから、共育コーディネーターを目指しています。

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