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40歳目前での出産。産後のために体力を残したいから、無痛分娩での出産を選択

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写真:アフロ

 

妊娠が分かったのは39歳。40歳間近での出産、里帰りはしない予定でした。

漠然と出産の痛みが怖いなと思っていたとき、友人が無痛分娩を薦めてくれました。

彼女は二人目を無痛分娩で生みましたが、一人目の時は痛みと疲れで生まれたばかりの我が子との出会いを味わう余裕がなかったとのこと。

無痛分娩にして、出産の喜びを味わえたと話していました。

私はその話を聞き、無痛分娩での出産を考えました。

産後、実家に帰らず子育てをすることや高齢で体力もあまりないことを考えると、体力を産後に残しておいたほうがいいと考えたのです。

 

私の通院している産婦人科では、幸いにも無痛分娩を行っていたので、お願いしました。費用は10万円ぐらい普通分娩より高かったと思います。

 

出産日当日、背中から管を通し、無痛処理をしました。

その痛みはほとんどなかったです。医院の都合で陣痛の来る前にその処置をしたので、ほとんど痛みを感じることはありませんでした。

処置後2.3時間してすこし生理痛のような痛みがあり、薬を追加してもらってすぐ、分娩室に呼ばれました。

薬が良く効き、まったく腹部に感覚がなかったため、いきむタイミングもよく分からず、おなかに力が入っているのかもわからない感じでした。普通はある程度の感覚はあるようです。

 

看護師さんや先生の合図で、数回大きくいきんだら、20分ほどでするっと生まれてきてくれました。

楽なお産ができました。

あまりにすぐに感覚がなく生まれてきたので、感動という面では確かに少なかったかもしれません。

だからと言って、子供を思う気持ちは変わりませんし、その後はハードな子育てが待っています。

”生みの苦しみ”を味わいたい方はよいですが、痛みが怖くてためらっている方は、こういう方法もあることを知ってほしいし、痛みを味わったほうがいいという価値観を持っている人からの否定的な声が聞かれることがあったとしても、気にすることはないと思います。

著者:あみ

高齢出産子育て中です。

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