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子宮頸がんの疑い、無月経排卵での妊活。誰よりも早く妊娠に気づいたのは4歳の甥だった

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主人とは、結婚前に「結婚したら2年は夫婦2人の生活を満喫して、子どもはそれからだ

ね。」と、話していました。

そして、晴れて結婚し仕事やプライベート、2人の時間などお互いに充実した日々を送

っていました。

 

結婚してから2年後。

仕事も忙しく、いつしか「妊娠」という言葉が頭から離れているときでした。

職場の健康診断で、私に子宮頸がんの疑いがあることが発覚したのです。

精密検査を受けるように言われ、産婦人科を受診しました。

結果は中等度異型性。

幸い、がんではないものの、がんに進行する可能性もあるものだということ、そしてが

んに進行した場合は手術になり今後の妊娠にも影響がでる可能性があるということ、と

いう内容の説明を受け、急に不安でいっぱいになりました。

帰宅し、主人に話し、まずは今はがんではないし、子どもを授かる準備をしようという

ことになりました。

 

しかし、私たちは妊娠に対しての意識が甘かったのです。

お恥ずかしい話ですが、妊娠したいと思ったらすぐにできるものと思っていたのです。

その甘い考えからか、私たちはなかなか妊娠にたどり着きませんでした。

そうこうしているうちに、私の子宮状況は悪化し、高度異型性にステージアップしてい

ました。

正直、とても焦りました。「子どもは絶対にほしい!早く妊娠しなければ。」

そんな思いから、不妊治療をスタートすることになったのです。

 

そして、検査で初めて知ったのは、私は「無排卵月経」であるということ。

無知識な私は、生理周期が安定していれば妊娠できると思っていましたが、私の体は生

理はあるものの排卵しておらず、今のままの体では妊娠は不可能だったのです。

そこから辛い治療がスタートしました。

 

何度もやめてしまいたい、と思いました。

何で女性の私だけがこんな辛い思いをしなければ…という思いから主人に辛くあたるこ

ともありました。

「今のままの生活は本望ではないな。」と、妊娠をあきらめようかとも思っていまし

た。

  

あるとき、気晴らしに姉と4歳の甥っ子に会うなどして、前向きに考えようと思い直してきたころのことです。

生理がきません。

そうです!妊娠したのです! 

急いで姉に電話をし、甥っ子に赤ちゃんができたよと話すと、

「うん、知ってるよ!女の子かわいいね。楽しみだね。」なんて言うのです。

 

妊娠が順調に経過し、性別がわかるころ、男の子だと言われました。

しかし甥っ子はまだ、女の子だよ!と言い張っていました。

 

そして2か月後の検診で、もう少ししっかり性別が確認でき、女の子だったことが判

明。甥っ子には、女の子の赤ちゃんが見えていたのでしょうか?

 

めでたく私は1歳の女の子のママになりました。

 

そして、私の子宮にも不思議なことがおこりました。

高度異型性のまま妊娠し、出産後摘出手術をする予定でした。

しかし、産後の検査では異常なしになっていたのです。

先生は「きっと、娘さんが取って出てきてくれたんだね。」と言っていました。

 

今、甥っ子に聞くと、あのときのことは覚えていないようですが、

子どもには不思議な力があるのかもしれないと思った二つの出来事でした。

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著者:Aloha mama
年齢:32歳
子どもの年齢:1歳

現在育児休暇中で1歳の娘をもつハワイが大好きなママです。先日、娘と一緒にハワイデビューしてきました。娘がもう少し大きくなったら一緒にフラダンスをやるのが夢です。

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