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二人目の妊娠で全前置胎盤の診断。自己血をためての帝王切開手術

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妊娠5か月に全前置胎盤と診断されました。

助産院での出産予定から総合病院での帝王切開に変更となり、家で安静生活を送ることに。出血があったら即管理入院です。

上の子がいるので、完全安静生活は難しかったのですが、普段の生活より若干動かないようにしたり、外出も買い物程度にとどめていました。

 

31週4日の夜中、突然の出血。

何の前触れもなく、サーッと流れるような出血でした。

幸い、少量の鮮血で止まりましたが、そこから予定帝王切開の日までの一か月半、個室で24時間、張り止めの点滴を打ちベッドで絶対安静になってしまったのです。

洗面もシャワーも我慢、1日1回の内診の時だけ車椅子で移動出来るという孤独との戦いの生活になりました。

 

37週まで何事もなく無事に過ごせる可能性は五分五分で、それまでに大量出血したらここでは診られないので、大きな病院に緊急搬送ですと言われ、緊張の日々でした。

 

35週から、週に一度自己血を貯めて手術に備えることになったのですが、自己血をとるたびに、おなかの張りがひどくなりました。

36週で張り止めの点滴量がマックスになり、出血の可能性が高くなり、予定の手術日を待たずに早く出してほしい!!と思っていました。

 

37週になり、おなかの張りが頻繁になり、先生に相談するも週数も週数だから仕方ないとのことで、不安いっぱいのなかやっと手術当日を迎えました。

自己血900ccと他に輸血用の血液を用意しての手術でした。

出血は普通の帝王切開より多いけれど、輸血は自己血のみで、貧血も出ずでした。

 

産後、傷の痛みはもちろん辛くて起き上がることも大変でしたが、一か月半に及ぶ安静生活で、筋力と体力が低下して、歩くことがままならず、しゃがんだら立つこともできなくなっていて、赤ちゃんのお世話ができるようになったのは産後4日目でした。

 

産後10日目の今日、家に戻って日常生活が送れるようになってきたら、全身が筋肉痛です。

 

妊娠することも、リスクのない妊婦生活を送れることも、すべて奇跡的なことだと今回の妊娠で実感しています。

 

でも、今回、手術になったことで、卵巣に腫瘍が見つかり一緒に取ってもらうことができました。

もしかしたら、腫瘍のことは、赤ちゃんからのメッセージだったのかなと思って、全て終わった今となってはよかったと思います。 

著者:mikujun

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