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婚約中に子宮頸がんの疑い。そこからスタートした不妊治療、流産を経ての妊娠。妊活のためにやったこと

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彼からプロポーズをされ、両家への挨拶の日程を決めようと話をしていた矢先のこと。

少し前に受けていた健康診断で、子宮頸がんの検査で要再検査という結果がきました。

 

これがきっかけで初めて婦人科に通うことになりました。

幸い、子宮頸がんについては問題はなかったものの、「多嚢胞性卵巣かもしれない」「黄体機能不全もあるかなー」と初めて聞く難しい言葉にパニックになりました。

インターネットでわからない言葉を検索しては不安になる日々が始まりました。

妊娠出来るのだろうか、こんな私は結婚をしてもいいのだろうか。。

そんな不安を抱えながらも、彼の優しい言葉、同じ体質の方の妊娠記事など色々な事に支えられながら、妊活生活を始めました。

 

それまでの私は、冷え性で低温期が長く、生理の日数も長めでした。

まず、自分で取り組めることとして、本で基礎体温排卵日についての知識を学び、自分の身体について知ることを始めました。

 

そして、結婚式を無事に済ませた後、病院で生理の終わりがけから卵胞チェックをしてもらい、排卵誘発剤を打つようになりました。

注射を打つことで初めは複数あった卵が最後には1つ、もしくは2つになり排卵してくれます。

誘発剤を初めて打った時は、とても痛くてびっくりしましたが、慣れればなんてことないですね。

これを3か月ほど続けた後、卵管造影検査を行いました。

そして、クロミッドという飲み薬も始め、初めての妊娠がわかりました。

 

しかし、流産でした。

 

胎嚢が全く育たず、掻把手術を行いました。

この出来事以降、2か月ほど引きこもりました。

家族にも友達にも会いませんでした。連絡もしませんでした。

この時の気持ちは家族や友達とは全く共有できませんでした。

経験者にしかわからない気持ちがあるんだと思います。

励ましてほしいわけでもなく、助言が欲しいわけでもない、複雑でした。

そんな時も主人が隣にいてくれた事はとても大きかったです。

 

そして術後2か月が経ち、先生から子作り再開の許可がおり、誘発剤も再開されました。

それから数か月後、お腹に新しい命を授かることができました。

胎嚢確認、心拍確認、赤ちゃん生きてるかな?元気かな?

日々不安を抱えながらの生活ですが、現在無事に妊娠5か月を迎える事ができました。

産むまでは安心はできないけど、わが子がお腹にいてくれる間の時間をこれからは穏やかに過ごしていきたいと思います。

 

多くの方に比べたら恐らく私は治療期間が短いと思います。

それでも妊活中は知人の妊娠・出産報告・SNSでの子供の写真などに嫉妬し、自分の醜い性格があらわになることが多かったです。

そんな自分が嫌になることも何度もありました。

今日を迎えられている事に感謝して、母になりたいと思います。