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妊娠中や産後にしつこい咳や胸焼けは、逆流性食道炎が原因だった!?

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産後2カ月ほど経ってからのことでした。

赤ちゃんを寝かしつけ、自分も横になるとみぞおちの辺りがピクピクと痙攣するのです。それ以外にどこも悪いところはなかったのですが痙攣が毎晩のように続いたので、「もしかすると悪い病気かも」と不安になりました。

ネットで調べても原因がまるで分からず。

ただ、不安ではあるものの具合が悪いわけではなかったので、忙しさにかまけて病院に行くのをついつい先延ばしに…。

その後、痙攣はおさまったり復活したりを繰り返していたのですが、「きっと育児疲れのせいだわ」と気楽に考えるようになっていました。

 

それから半年が経過。

風邪でが出始めたのですが、そのがとてもしつこくなかなか止まりません。

かかりつけ医で処方してもらった薬を飲んでも、二週間以上だけが残っているのです。

でもだけだからといって、小さい子がいる場所に出掛けていくわけにはいかず、児童館などに遊びに行けなくなってしまいました。

「このままじゃ、引きこもりになってしまう」と焦り、重い腰をあげ、評判のよさそうな内科を探して受診することにしました。

診察を受けると、医師から「お腹が張った感じはありませんか?」との質問。

そして、触診の結果「ガスがたまっています。おそらく逆流性食道炎でしょう」と診断されました。

 

逆流性食道炎とはなんらかの原因で胃酸が逆流し、胸焼けやゲップ、喉の違和感や、胸の痛みなど、つい放って置きがちな体の不快症状を引き起こす病気だそうです。

妊娠中に子宮が胃を圧迫することが原因でかかるケースや、産後にかかる人も多い病気とのことでした。

私の場合、もともと乳糖不耐症であることと、赤ちゃんのお世話で慌ただしいためにご飯を早食いしていることなどが腸に悪影響を与えたみたいで、腸内環境の悪化が胃酸の逆流を引き起こしたのだそう。

そこで医師に、前から気になっていたみぞおちの辺りの痙攣についても聞いてみると、「それも逆流性食道炎が原因で、胃の入り口あたりが胃酸に反応して痙攣しているんですよ」との説明。

言われてみれば痙攣していたのは胃の上のあたり。これで合点がいきました。

 

腸の働きをよくする薬を処方してもらい飲んだところ、あれほどしつこかったは嘘のようにピタリととまりました。

妊娠中や産後にしつこいや胸焼けに悩まされることがあったら、逆流性食道炎の可能性があるかもしれません。

放って置かず内科を受診してみてくださいね。

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著者:フムフム
年齢:42歳
子どもの年齢:2歳

40歳でママ1年生となった遅咲きママ。仕事はフリーライター。
得意ジャンルはグルメで、特にスイーツとパンの情報に敏感。子育て最優先で、新店になかなか足を運べないのが悩みの種。手ごねのパン教室に通い、家ではGOPANでパン作りを楽しむ。趣味は食べ歩き。

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