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妊娠6週目、胎児が成長していない!?胎児疾患・絨毛性疾患の疑いで絶望の極地へ

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クリニックで2回目の診察。

前回は、「確かに妊娠してます。」というお墨付きを先生にもらい、妊娠6週目に入った今回も自信たっぷりに向かいました。

しかし、先生から衝撃のお言葉。。。

「前回からほとんど発育してませんね。胎児疾患や絨毛性疾患の可能性があります」。

「まさか。そんなことが。。。」

一体何が起きているのか、詳しく聞く気力もなく、血液検査でhCGの値を測定をするという(この値が基準値を超えていると、先生の懸念が確定するそう)先生に促されるまま腕を出し、やっと口に出せたのが、「残念な可能性が高いってことですか?」という質問でした。

先生は、「そうですね。わかりません。」と引き続き渋い顔。

その顔が全てを物語っていると感じ、病院を出て、やっとの思いで家へ。

 

涙があふれ出るものの、何が起きてしまっているのか調べなくてはとスマホで必死に検索。

胎児奇形」「絨毛疾患」「絨毛癌」…、きちんと言葉や、先生がなぜそう判断したのかを聞いてこなかったせいもあって、どんどん心配な状況の知識ばかりが増えていき、絶望の極地に追い込まれました。

タイミングが悪く、夫は検査入院で留守にしており、同居中の母も旅行で留守。

しかしとても一人では悲しみに耐えられず、夫や母に電話で泣く泣く「ダメかもしれない。」と助けを求めました。

結局、私のただならぬ様子に、夫は一時退院し、母は旅行から緊急帰宅するなど、家族を巻き込みまくりました。

後で考えると、みんな辛かったはずなのに、自分ばっかり落ち込んでしまって、申し訳なかったなと心から思います。

 

結局、約1週間後に結果がわかり、hCGは規定値内でした。

先生は安堵した顔で良かったとおっしゃっていましたが、

「もうダメだ。」と思い込んでいた私は、嬉しい気持ちと、「大丈夫な可能性もあるなら、先生からもっときちんと教えて欲しかった。」という複雑な気持ちになりました。

こんな経験をしたせいか、

「まだ流産のリスク今は、妊娠を心から喜んではいけない。」と、自分の中に喜びを自制するような変な感情が芽生え、その後も安定期に入るまでは、妊娠を喜ぶ気分には全くなれなかったです。

妊娠を心待ちにしていても、あまり早く通院し過ぎるのも逆に不安が募るものなんだと経験しましたが、また同じ状況になったらどうするかと言われると、正直わかりません。

 

妊娠中は、初めての事が多く、本当に不安な事がたくさんありますよね。

これからも色々なことが起きるのでしょうが、私の場合、一人でかかえこみ過ぎないようにするしかないのかなと思っています。

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著者:ぶらんぼん
年齢:39歳
子どもの年齢:妊娠7ヶ月

妊娠6ヶ月で夫の仕事の関係で、パリに移住し、慣れない土地での出産に向けて不安な日々を過ごしています。毎日大変だけど、元気で健康な赤ちゃんに出会えるのが楽しみです。

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