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見る見るうちにおなかが蛙のように膨れ、気付くと手術台の上。私の初めての妊娠は、子宮外妊娠でした

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私の初めての妊娠は、子宮外妊娠でした。

それは突然の事で、激しい腹痛と共にやってきました。

腹痛が始まったのは夜のこと。

急にお尻の方がズドンと重たいような痛みを感じました。

今まで感じたことのない痛みに、嫌な胸騒ぎを感じながら

便秘だったかな?」と痛みの原因を探り、何度もお手洗いへ向かうも便意すらなし。

じっとしていても気になるような痛みが続いていました。

 

翌朝、内科へ。

「内科的には何にもないが、婦人科系にいってみたほうがいい」と言われました。

妊娠を希望していた為、「妊娠する前に婦人科系の病気になってしまったんだ」と落ち込みながら、その足で最寄りの産婦人科へ。

そこで「尿検査で陽性反応が出ているから、妊娠していることに間違いはないが胎嚢(たいのう)がみえない。まだ初期だからはっきりとは言えないが、もしもう少し経過を見ても胎嚢が見えないとなると、子宮外妊娠の可能性がある」

「それから着床した場所によっては、開腹手術が必要になる」と説明されました。

出産はほぼ不可能、もしかしたら手術しなくてはいけないかもしれないというショックであまり記憶がないほどです。

それからは、増していく痛みと始まり出したつわり、毎日不安で押しつぶされそうでした。

 

そして数週間後、再度産婦人科へ行くと、やはり子宮外妊娠をしているだろうとのこと。

その頃は、歩く震動すら痛く、辛く感じていました。

「もしかしたら手術が必要になるかもしれないから念のため渡しておくね」と紹介状を渡され、一度大きな病院へ行くことになりました。

検査の結果、子宮外妊娠で着床しているのは左の卵管。

その為、除去手術をしなくてはならないとのこと。

「今晩から入院しましょう!」と入院を余儀なくされました。

病室に案内され看護婦さんの説明を聞いていると、急に激しい嘔吐(おうと)、悪寒、ショック状態が始まりました。

見る見るうちにおなかが蛙のように膨れ、気付くと手術台の上でした。

麻酔科医の先生からカウントダウンするように言われ・・・。

その後は気付くとベッドの上。

無事手術は成功していました。

 

どうやら着床した卵管が破裂し腹腔内で出血が始まっていたので、ショック状態の為、緊急手術になったようでした。

お腹を切り、卵管と卵巣の一部を摘出していました。


しばらくは、それまで経験したことのなかった生理痛が始まり、開腹による癒着(ゆちゃく)から痛みを感じることが増えました。

もう子供を授かることはできないのではないか、と不安から涙することも多かったですが、今は元気すぎて困るぐらいの娘を出産し、毎日慌ただしいけれど楽しい毎日を送っています。

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著者:まみ
年齢:31歳
子どもの年齢:1歳10か月

もうすぐ2歳の、いつも元気な娘が、毎日たくさん歌を歌ったりおしゃべりをたくさんするので我が家はにぎやかです。
現在はイヤイヤ期真っ只中。そんな娘に振り回されあわただしくも、充実した毎日を送っています。

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