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自然分娩、3100gの健康ベビーだったのに再入院してNICUへ!見逃してしまった我が子のサイン

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2人目の息子を出産した時の話です。

息子は3100g弱でとっても健康的に産まれてきました。

母乳で育てたいと思っていたので、ミルクも一日にそんなにあげずに助産院を退院しました。そして実家での生活が始まりました。


上の子供はその時、2歳半と一番手のかかる時期。

赤ちゃんと上の子のお世話できりきり舞いの生活でした。

しかしそんな母を助けてくれるかのように、赤ちゃんは日中4時間ほど平気で寝てくれてました。

そして夜になると、ちょこちょこ起きては泣き、おっぱいを飲むという生活。

この時に、授乳の時間が長いなあと感じていました。

でも赤ちゃんは、おっぱいを飲みながら寝るものと思っていました。

飲みながらウトウトしてるから時間が長いんだろうなあと気にもしてなかったんです。


そして実家に帰ってきてから1週間が経ち、助産師さんがおうち訪問にやってきました。息子を見るなり、黄疸がひどいことを指摘され、数値をはかるとやはり高めの数値が出ました。

そして体重測定。

なんと、その時、息子の体重は2700gまで減っていたんです。

なんで?!と思いました。毎日、毎日大きくするためにお世話をしてるのに、なんで減ってるの?!って。

助産師さんはこの体重を見て、もう一度助産院に入院するようにと言ってきました。


この日を境に、もう一度助産院での入院生活が始まったんです。

その日の夜、さっそく息子は高熱を出しました。

39度の熱が出て助産院では処置できないので、救急車に乗って病院まで夜中に運ばれました。

産まれてまだ2週間も経っていないのに救急車に乗った息子を見て何だか情けない気持ちになりました。

運ばれたのはNICUという新生児集中治療室。

とりあえず処置をされている間、待ちました。

とにかく待ちました。

この時の不安な気持ちは二度と経験したくないです。


ようやく先生と話をして息子と対面しました。

黄疸もすごくひどかったし、発育不良でもありましたからすぐに光線治療が始まりました。

保育器の中に入ってアイパッチをされたまま光線治療されている息子をみて、ごめんね、と心の底から思いました。

お腹がすいてたのに分かってあげられなくてごめんね。

母乳に偏り過ぎてミルクを十分に足してあげられなくてごめんね。

まだこんなに小さいのに辛い思いさせてごめんね。

ずっと謝っていました。


その日から1週間ほどNICUの生活でした。

もちろん毎日母乳を絞って届けました。

2日目からは光線治療も終わり、私が面会に行くと手足をばたつかせて喜んでくれます。

本当にそんな姿を見せてくれるのが嬉しくて。


ようやく退院して、再び一緒の生活が始まりました。

体重が増えたこともあり、おっぱいを吸う力も強くなってました。

そしておいしそうにミルクも飲んでくれてます。


元気いっぱいに動いている息子を見ると本当に良かったと思いました。

今でもそのことを思い出すと、チクチクと胸が痛みます。

あの時の気持ちを忘れずにこれからも息子をしっかり見守っていきたいと思います。

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著者:きょう
年齢:34歳
子どもの年齢:4歳と1歳

2人の息子の母として大奮闘中!やんちゃな息子に振り回されながらも楽しい育児をしている・・・つもりです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。