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我が子の心臓に穴が!?先天性の心室中隔欠損症と診断され、泣いて暮らした産後

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子どもの心臓に穴が空いていると言われ…

我が家の3番目の子どもには、心臓の左心室と右心室を隔てる壁に小さな穴が開いています。

これは、「心室中隔欠損症」という子どもの先天性心疾患です。

心室中隔欠損症は1000人に1人の割合で起こる先天性の心臓の病気で、子どもの心臓関連の病気の中でも一番多いと言われています。

穴が小さければ日常生活には何の問題もなく、1歳から2歳くらいには自然に塞がる可能性も充分にあります。

 

ですが、いきなりお医者さんから「心臓に穴が空いているかもしれない」と言われたらびっくりしますよね。

私も、緊急帝王切開(しかも、帝王切開は初めて)で3番目の子どもを出産し、産後うつに拍車がかかっていた時に言われて、入院中はずっと泣いていました。

ですが、看護師さんや小児科の先生に「今すぐ死ぬような病気ではないし、同じ病気で普通に暮らしている人はかなりの数がいるから」とずっと励まされていました。

けっこう大変な、総合病院での検査

退院してから2週間後に、総合病院で詳しい検査をしました。

結果は、産院で診断された心室中隔欠損症でした。

赤ちゃんに睡眠薬を飲ませて眠らせ、エコーとレントゲンと心電図を撮り、最後に小児科の先生が診察します。

幸いなことに、穴は2ミリほど。

これは、特に治療を必要とせずに経過観察のみの処置ですむ大きさです。

生まれてから3ヶ月くらいまでは2週間に1度の検査でしたが、次第に1ヶ月に1度、3ヶ月に1度、1歳を過ぎたら半年に1度、2歳を過ぎたら1年に1度の検査となりました。

 

検査は結構大変でした。

病院側も基本的に赤ちゃんに睡眠薬(赤ちゃん用の軽いものですが)を使いたくないので、基本的にお昼寝の時間の調整とおっぱいで眠らせます。

そのため検査前に寝られては大変です。

また、検査の1時間前は何も食べてはいけないので、お昼からの検査の日はご飯も早めに取らせ、かつ眠らせないようにしなければなりませんでした。

予約はしているけれども、やはり病院…特に総合病院は常に人が多いですよね。

待ち時間の間に寝られてしまい、呼ばれた時に起きてしまった日には再び寝かせるのも大仕事です。

さらに、上の子2人はまだ幼稚園ですので、お迎えの時間もあり時間との戦いでした。

 

経過。これからについて

まだ穴は空いていますがこれ以上穴が大きくなる可能性は低いと言われました。

心室中隔欠損症の症状と言われている、ミルクを吐きやすくなる・息苦しそう・疲れやすいと言った様子も見られません。

中には穴が塞がらないまま大人になり、激しいスポーツをしている人もいるそうです。

ただ制約とまでは行きませんが、予防接種はきちんと受けておく(感染症は重症化しやすいそうです)、歯医者、保育園、幼稚園へもきちんと伝えておくこと、とは言われました。

 

ちなみに、第3子は4ヶ月の時に上の子からインフルエンザをもらいましたが、特に重症化はしませんでした。

ですが、まだインフルエンザの予防接種もできない月齢だったので、ヒヤッとしました。

保育園や幼稚園はかかりつけ医から登園許可書が必要になるかも、と言われましたが、今通っている幼稚園はいらないと言われましたね。

今でも胸に耳を当てると、トクトクではなくゾクゾクという、いわゆる雑音が聞こえますが、元気に過ごしています。

f:id:akasuguope02:20151106125409j:plain著者:紅きの子
年齢:30代
子どもの年齢:3歳沖縄に住む島ナイチャー。ネガティブ、出不精、面倒くさがりの母と三姉妹。母には似ないようにと願う日々。女の子は子育てが楽という意見には異論を唱えます!毎日喧嘩ばかりで母は悲鳴を上げています。※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。