妊娠・出産・育児の情報サイト


「遊び力」が足りない私に、親子時間の楽しみ方を教えてくれた!親子の“居場所”プレイパーク

f:id:akasuguope02:20151117121806j:plain

私が住んでいるところは子どもの外遊びを推進しているエリアで、外遊びのための育児支援が充実しています。

乳幼児のための外遊びイベントがあったり、公園で子育て相談会があったり。まだ歩けない赤ちゃんとママを対象にしたイベントが公園で開催されたりもします。

極めつけは“プレイパーク”。

公園で決まった曜日に開かれているもので、プレイリーダーと呼ばれるお兄さん、お姉さんが来て、子どもたちの外遊びをサポートしてくれるのです。

公園の土を掘ってどろんこ風呂をつくったり、木に下げた竹のブランコに乗ったり、シートを張った斜面をダンボールで滑ったり。

自分たちで遊びを見つけて楽しむので、まだ歩けない赤ちゃんから小学生、たまに中学生まで、子どもたちがいつも元気に思いっきり遊んでいます。

 

2年前引っ越してきたばかりで近所に知り合いもおらず、自治体の育児支援の情報を頼りに児童館や子ども向けの集まりを転々としていたときにプレイパークに出会いました。

次男はまだ生まれたてでしたが、長男はもう3歳。

小さな赤ちゃんが多い室内の支援施設では、動きが激しい3歳児の監視ばかりしなければならず落ち着けません。

なかなか居場所がみつからず、家にこもったり、公園の片隅で遊ぶ孤立した生活になっていた頃でした。

 

プレイパークは遊具やおもちゃを使って遊ぶのではなく、自然のなかから自ら遊びを見つけて楽しむスタイル。

慣れないときは親子ともに何をしていいかわからずすぐに帰ったりしていたのですが、何度も足を運ぶうちにプレイリーダーや常連のママたちにも顔を覚えてもらえて、次はあれしよう、ここに行ってみよう、あのママにコレ聞いてみようなどと親子ともに楽しみが増えてきました。

さらに火を使えるかまどがあるので、拾ってきた木や持参した紙を燃やして調理もできるのです。

焼き芋をしたり、お餅を焼いたり。

小学生になると自ら火おこしをしてラーメンなんかも作っています。

食べるところがあると、人(おもにママたち)は集まってきます。

母にとってはかまど周りでのおしゃべりも楽しみのひとつです。

 

汚れると覚悟してくるので、プレイパークのときは基本的に何してもOK。

子どもたちも日頃できないことに挑戦できて伸び伸び遊んでいます。

歩けない頃からプレイパークに通っていた次男は、足腰がとっても丈夫。

ハイハイで公園を這いずりまわり、斜面を何度も上り下りして鍛えた甲斐あって、今では坂道でもこけずに駆け下り、よく歩きます。

長男にいたっては、「お母さんはあっちいってて!」とプレイリーダーにべったり。

遊具作りの手伝いをしたり、険しい道を歩いていたり。

いつもはついてきて!とダダをこねるトイレすら一人で行って逞しい姿を見せてくれます。

 

遊びを発見したり、子どもと一緒に遊んだりする「遊び力」のようなものが足りない私にとって、外遊びで楽しめるのは1時間が限界でした。

それが今では公園で5~6時間遊ぶこともざらに。

私たち親子に外遊びの楽しさを教えてくれ、地域での居場所のようなものを得られたプレイパークにはとても感謝しています。


プレイパークじゃなくても、室内の遊び場や児童館など、いろんなところに顔を出してみて、自分たちにぴったりあう居場所に出会えると親子時間がもっと楽しくなると思いますよ。

f:id:akasuguope02:20150618231855j:plain

著者:かしえ
年齢:38歳
子どもの年齢:3歳9カ月と1歳6カ月

編集プロダクション、出版社勤務を経て、現在フリーランスの編集者&ライターとして日々、勢いを増す男児2人と戦いながら仕事をしています。次男出産時に保育園を卒業し、2年ほど母子3人のべったり生活を送りました。今春からやっと(!)長男が幼稚園へ通いだし、少し身が軽くなったアラフォー母です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。