初めての出産なので、色々不安もあって病院は市の総合病院を選びました。
病院は婦人科と産科が分かれていて、妊娠初期の人は婦人科での受診になります。
妊娠5週目で診てもらったので、赤ちゃんの形は見えませんでしたが、10ミリちょっとの胎嚢を確認できて検診の間だけはつわりが楽になるような気がしました。
婦人科なのでもちろん妊婦以外にも患者さんはいるのですが、明らかにつわりらしく気持ち悪そうにしていたり、連れの旦那さんに気持ち悪いと呟いていたり私以上に辛そうな人たちが沢山いました。
つわりっぽい妊婦さんには、勝手に仲間認定して心の中でエールを送っていました。
なんとなく仲間が居ると思うと、ちょっとだけつわりも和らぐような気がしました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
>>>次回のエピソード:汁物オンリー生活からの脱却。りんごがフルーツの王様に即位するとき
著者:鳥頭ゆば
年齢:アラサー
子どもの年齢:2歳
子育ての合間に息抜きとして、イラストや漫画を描くのが好きなグータラ主婦です。動物も大好きでコーギーと猫を飼っているので日々毛だらけな毎日です。アメーバブログでトリあたま子育て日記という育児ブログも書いています。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。