妊娠・出産・育児の情報サイト


恐怖の感染性胃腸炎。 姉妹が交互に嘔吐で母ぐったり… そんな時救急の医師にかけられた言葉に涙

f:id:akasuguope02:20151127104843j:plain

我が家には子どもが2人いるので、感染性胃腸炎にかかった時は互いにうつし合ってしまって本当に大変でした。

去年の年末、それは当時1歳の次女のゲロから始まりました。

 

夕ご飯もお風呂も済ませて、姉妹で遊んでいたかと思ったら突然の嘔吐。

でも機嫌もいいので、その時は(夕飯食べ過ぎたかな?)くらいにしか思っていませんでした。

ところが、汚れた服を着替えさせて顔を洗ったところで再び噴射。

その後立て続けて続けに何度もゲーゲー。

本人はケロッとした様子なので、とりあえず水分補給をして寝かせ、明日病院に連れていこうと思いました。

 

そして深夜になり、今度は長女のほうが嘔吐。

ベッドの上だったので、布団もシーツも思いっきりべっちょりです。

長女のほうは熱も上がっていて苦しそうでした。

とにかく着替えさせて、ベッドの上にバスタオルを敷き、再びの嘔吐に備え、枕元に洗面器を起きました。

しかし、子どもがそんな上手に洗面器内に吐けるはずもありません。

 下の子ゲロの処理をしてると、上の子がゲロー。

片付けていると下の子がゲロを踏んで滑ってベチャーン!

全て処理し終えたと思ったら、真正面からママに向かってゲロの噴射。

ようやく二人とも寝たかと思ったら、ゆるゆるになったウンチがオムツから漏れてシーツにぐっちょり…。

ここは地獄かーーっっ!

朝を迎える頃には大量の洗濯物が山のように積み上げられていました…。

 

小児科に電話を入れるも、その日は年末最後の診療日。

どこの小児科も大抵その日以降は一週間以上の休診になるらしく、半端ない混雑ぶりです。

朝一番に電話したのに当然のように予約はとれず、飛び込みの順番待ちで受診できた頃には辺りは暗くなっていました。

受診を待っている間にも何度もゲロゲロ。

食事をとれる様子でもないので、ポカリスエットなどを飲ませますが、飲んでもすぐに吐いてしまいます。

病院でもらった薬も、せっかく飲ませてもすぐに吐き戻してしまうような状態で、ほとんど意味がありませんでした。

 

そんなこんなで3日間が経過し、1歳の次女はわりとすぐに回復したのですが、4歳の長女のほうはいつまで経っても嘔吐が収まりません。

ぼーっとした様子でほとんど水分も受け付けなくなってきたので、これはヤバいと思い、長女を連れて小児救急へ車を飛ばしました。

時刻は深夜1時。小児救急へ来るのははじめてで、この程度の病気で連れてきてしまって良かったのか、正直不安もありました。

でも先生は「脱水が進むと取り返しのつかないことになる場合もありますから、お母さん、連れて来て下さってありがとうございます」とおっしゃって下さいました。

それまでの看病疲れもこみ上げてきて、思わず涙がぽろり。

 

その後、長女は2時間ちかくかけて腕に点滴をされました。

シワシワだったお花に水をやるとパーッと元気になるように、点滴後はみるみると回復していきました。

 

子どもが病気の時って一人でも慌ててしまうのに、二人同時だとこんなにも大変なのかと痛感した一件でした。

f:id:akasuguope02:20150527225021j:plain

著者:宇都宮薫
年齢:35歳
子どもの年齢:5歳と2歳

フリーランスのママライター。5歳、2歳の娘と同業者の夫との4人家族。なんでも手作りするのが大好きで、今年は味噌作りに挑戦しようと思っている。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。